女子W杯・ラウンド16 南アフリカに苦戦も前回準優勝オランダが効果的に得点重ねベスト8進出! スペインとベスト4を懸けて対戦

女子W杯・ラウンド16 南アフリカに苦戦も前回準優勝オランダが効果的に得点重ねベスト8進出! スペインとベスト4を懸けて対戦

女子W杯・ラウンド16 南アフリカに苦戦も前回準優勝オランダが効果的に得点重ねベスト8進出! スペインとベスト4を懸けて対戦

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/06(日) 13:42:03.87 ID:luPgGNnq9
オランダ女子代表 2-0 南アフリカ女子代表
【オランダ】
ジル・ルート(前9)
リネト・ベーレンスタイン(後23)

6日、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)のラウンド16、オランダ女子代表vs南アフリカ女子代表がオーストラリアのシドニー・フットボール・スタジアム(シドニー)で行われ、2-0でオランダが勝利を収めた。

5日に、スペイン女子代表となでしこジャパンがベスト8入りを決めている中、ラウンド16の2日目。アメリカ、ポルトガル、ベトナムと同居したグループEで2勝1分けで首位通過を果たしたオランダと、スウェーデン、イタリア、アルゼンチンと同居したグループGで1勝1分け1敗の2位で通過した南アフリカの一戦となった。

前回大会のファイナリストであるオランダは、初戦で負傷したリネト・ベーレンスタインが復帰。今大会4ゴールのリーケ・マルテンスもスタメンに名を連ねた。一方で、初めてノックアウトステージに進出した南アフリカも出場停止だったコロサ・ビヤナがスタメンに戻ってきた。1トップはエースのテンビ・クゲトラナが務める。

山下良美主審、坊薗真琴副審、手代木直美副審の日本人セットが3試合目の担当に。キックオフがやり直しになるというスタートとなった。

ファーストシュートは南アフリカ。6分、自陣からのカウンター。バイタルエリアでパスを受けたクゲトラナが持ち出してシュートを放つが、力無くGKダフネ・ファン・ドムセラールがセーブする。

すると8分、今度はオランダがチャンス。ボックス左でパスを受けると、エスメ・ブルフツがファーサイドのコーナーを狙うと、枠に飛ぶがGKケイリン・スワートがセーブ。それでも9分、これで得た右CKからのクロスをニアサイドに低いボールを入れると、マルテンスがヘッド。DFがブロックしたが、浮き球をジル・ルートが押し込み、オランダが先制する。なお、ジル・ルードは今大会4ゴール目となった。

幸先よく先制したオランダ。南アフリカはそれでもカウンターから反撃。12分には、ジャーメイン・セオポセンウェのスルーパスに抜け出したクゲトラナがボックス内で1つかわしてシュートもゴールとはならない。

28分にもオランダがチャンス。ダニエレ・ファン・デ・ドンクがスローインの流れから、ターンをしてボックス内に侵入しそのままシュート。しかしGKスワートがセーブする。

南アフリカは30分に選手交代。アクシデントで足を痛めていたセオポセンウェは、その後プレーを続けていたがここで交代。ウェンディ・ショングエが投入された。

すると南アフリカは35分にチャンス。ボールダッシュからのカウンター。左サイドのスペースでパスを受けたクゲトラナがボックス内にカットインし右足一閃。しかし、GKがしっかりとセーブする。

さらに南アフリカにアクシデント。39分、ブルフツの突破を止めようとしたバンバナーニ・ムバネ・ムバネが右足首を捻ってしまい悶絶。そのままストレッチャーに乗せられて退場。前半のうちに2度の交代回数を負傷で使うこととなってしまった。

以下はリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/699e42083c64d53d498754d963d4e5b177f8409c



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