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大谷翔平も不満顔…四球確信の一球がストライク→その後三振に倒れ首振りポーズ「これはかわいそう」
ABEMA TIMES
首振りポーズでダグアウトに戻るエンゼルスの大谷翔平
【MLB】エンゼルス2-3マリナーズ(8月5日・日本時間8月6日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」でマリナーズ戦に出場。2点を追いかける9回の第4打席では、自信を持って見逃したボール球がストライク判定に。その後三振を喫し、首を振りながらダグアウトに戻る一幕があった。
【映像】大谷翔平、四球確信の一球がストライク判定で不満顔
エンゼルスが1-3と2点ビハインドの9回裏、1死走者なしの場面で大谷はこの試合4度目の打席に入った。是が非でも出塁のほしい場面で大谷はしっかりとボールを見極めていく。カウント3-0からの4球目を空振り。続く5球目のアウトローへのスライダーを悠然と見逃し。ボールを確信した大谷はゆっくりと一塁へと歩き出す。
しかし球審の判定はストライク。再び大谷は打席に戻るも次の同じようなアウトコースの球を空振り。2打席連続となる空振り三振に倒れた。大谷は何かをつぶやきながら首を傾げベンチへ戻っていく。
この表情を見たABEMAの視聴者からは、「監督抗議にいけ」「ネビン怒れ」「大谷キレてるの?」「振るしか無いんだよね、そこストライクにされるってことは」「厳しい」「これはかわいそう」と大谷に同情する声が多くコメントとして書き込まれた。
その後、エンゼルスは1点を返したものの敗戦。野球に”たら、れば”は禁物だが、大谷がフォアボールで歩いていたら結果は違っていたかもしれない。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
https://news.yahoo.co.jp/articles/761544f3c75c75f298760f29b934d173f2ad5b8f
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