ソフトバンク史上最速自力V消滅…51試合残してオリックスと9差 3年ぶりリーグ優勝へ早くも黄信号

ソフトバンク史上最速自力V消滅…51試合残してオリックスと9差 3年ぶりリーグ優勝へ早くも黄信号

ソフトバンク史上最速自力V消滅…51試合残してオリックスと9差 3年ぶりリーグ優勝へ早くも黄信号

1: 名無しさん@恐縮です 2023/08/02(水) 21:58:21.40 ID:erFaF8Xa9
2023.08.02 21:45

 ◆西武0―2ソフトバンク(2日、ベルーナドーム)

 ソフトバンクの自力優勝の可能性が消滅した。51試合を残した時点での消滅は、球団がソフトバンクとなった2005年以降では史上最速。3年ぶりのリーグ優勝に向け、早くも黄信号がともった形だ。

 これまで最も早く自力優勝が消滅したのは2013年の8月9日、残り46試合だった。今回は8月2日、残り51試合。いずれも更新する形となった。3位のソフトバンクは首位オリックスとは9ゲーム差、2位ロッテには4ゲーム差をつけられている。

 今季、オリックスとの直接対決は残り8試合。ソフトバンクが残り51試合を全勝しても、オリックスがソフトバンク戦を除く43試合を勝てば、ソフトバンクはオリックスを勝率で上回ることができない。

 ソフトバンクは7月7日から24日にかけて球団54年ぶりの12連敗を喫した。その後、首位オリックスに2連勝して息を吹き返したかにみえたが、その後ロッテ、西武に計1勝4敗と苦しい状況が続いている。

https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/792405



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