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敵地ブーイングの2戦4敬遠…大谷翔平が過去10年で初 データ会社投稿に米嘆き「違法であるべき」
(出典:THE ANSWER) |
1 冬月記者 ★ :2023/07/31(月) 07:16:48.87 ID:FeugC0SY9
相手チームから勝負を避けられた二刀流スターが9年ぶりの記録を達成している。
ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が現地7月30日、敵地でのトロント・ブルージェイズ戦に2番・指名打者で先発出場。5回の打席で1安打1得点と結果を残し、3-1の勝利に貢献したものの、前日に続き2度の申告敬遠で歩かされ、好機の場面では徹底的に勝負を避けられる形となった。
この敬遠四球に反応したのが米データ分析会社の『Codify Baseball』公式SNSで、4回2死二塁の場面での敬遠には「大谷翔平は、今シーズンここまで2試合で3度の申告敬遠を与えられた初めての選手となった」と投稿。
さらに、9回にも1死一塁から相手投手の暴投で1死二塁とチャンスが広がり、やはり申告敬遠で歩かされると、「大谷翔平は2014年以来、2試合連続で複数回にわたり意図的な四球を与えられた初めての選手となった」と、じつに9年ぶりの出来事であることを投稿で伝えている。
この珍事に、ファンからは不満の声が殺到した。
「すごいことだけど嬉しくないというか普通に打ってるとこ見たいわ」「凄い選手と認められた証 嬉しくないけど」「なんてゲームなんだブルージェイズ」「申告敬遠を禁止しろ!ゲームが台無しだ!」などとコメントが多数寄せられている。
カード初戦には大谷が初回に39号先制ソロアーチを放った際、ブ軍内野手のマット・チャップマンがシュナイダー監督へ「なぜ勝負したんだ?」と感情を露わにして詰め寄るシーンが取り沙汰された。
すると翌日からは、エンジェルスの好機の場面で大谷は悉く勝負を避けられる展開に。敬遠は強打者の証とはいえ、何度も歩かされるシーンを観るのはファンにとっては苦痛だろう。果たして、対戦チームからの警戒は今後も続いていくのだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eaf389d34d8ab43b08b216895fd3d25c663a65e1
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