あわせて読みたい
「いやあああああ嘘でしょ!」大谷翔平の盟友ウォルシュが“事実上の戦力外”で悲しむ声が続出!「残念」「寂しいな」
現地7月27日、ロサンゼルス・エンジェルスはジャレッド・ウォルシュ内野手をメジャー出場できるロスター40人の枠から外すDFAにしたと発表。事実上の戦力外通告である。
エンジェルスは同日、シカゴ・ホワイトソックスからトレードでルーカス・ジオリトとレイナルド・ロペスの両右腕を獲得。40人枠から2枠を空ける必要があり、ベン・ジョイス投手も15日から60日間の故障者リストに移行されている。
現在29歳のウォルシュ。2019年にMLBデビューを果たし、21年には大谷翔平とともにオールスター戦にも出場した。だが今季は頭痛および不眠症に悩まされ、開幕から故障者リスト入り。5月にいったんは戦列に復帰したが振るわず、ここまで28試合に出場して打率.119、本塁打1、OPS.468と低迷している。6月下旬にマイナーへ降格となり、再起を図っていたが、今回のトレードでDFAが決まった。
日本時間の深夜ながら、大谷とともに数多の名場面を演じたウォルシュだけに、日本のファンからも心配する声が相次いだ。
ツイッター上では「ウォルシュ」がトレンドワード入りし、「年齢からも大谷翔平の相棒的存在だっただけにとても残念」「厳しい世界とはいえ、寂しいな」「まずはしっかり完治させてほしい」「いやあああああ嘘でしょ!」「マジかよ!」「DFAって聞くとしんどい」「欲しい球団はいっぱい居るだろ」「楽天来てくれないかな~」「体調回復が優先だからなぁ」などなど、さまざまな声が寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad1777ad7e8ff4881cc4f8b950f542811921b2f5