あわせて読みたい
オリオールズが1―0のサヨナラ勝ち 藤浪晋太郎も3日ぶりの登板でピシャリ封じ勝利に貢献
1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/29(土) 15:02:20.36 ID:anTI+5Zp9
2023年7月29日 13時29分
◆米大リーグ オリオールズ1―0ヤンキース(28日・ボルティモア=オリオール・パーク)
オリオールズ・藤浪晋太郎投手(29)が28日(日本時間29日)、本拠のヤンキース戦、両軍無得点の7回1死一塁で2番手として、25日フィリーズ戦以来、そして初の本拠地のマウンドに上がった。
試合は降雨のため2時間32分遅れの現地午後9時37分にプレーボール。藤浪の登板は深夜11時過ぎだった。先頭のマキニーこそカウント1―2から四球で歩かせたが、続くベイダーを98・9マイル(約159キロ)で遊ゴロ併殺打に仕留めピンチを切り抜けた。その瞬間地元ファンから大歓声。テレビのアナウンサーを「ビューティフル」とうならせたピッチングだった。
8回から3番手カノと交代。打者2人を1四球1併殺打で防御率は8・39となった。試合は9回、サンタンダーの右翼への18号ソロでオリオールズがサヨナラ勝ちした。