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【大丈夫?】矢作萌夏さんの「ある活動」に期待と不安が入り混じることに
<矢作萌夏>元AKB48“最高の逸材”がサプライズリリース 「過去の自分へ向けたメッセージソングでもある」
(出典:MANTANWEB) |
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1 jinjin ★ :2023/07/05(水) 00:50:43.13 ID:X+9j4gwf9.net
元AKB48の矢作萌夏が21歳の誕生日を迎えた5日、オリジナル曲「Don’t stop the music」の配信をスタートさせた。自身初の配信シングル。
このほど、本格デビューに向けて改めて始動した思いを聞いた。
今年5月23日、自身のインスタグラムを10カ月ぶりに更新し、誕生日となる今日5日に東京・渋谷WWW Xでグループ卒業後初となるソロライブ「Rebirth」を開催することを発表した。
グループ卒業後、21年に一度ソロデビューに向けて動き出したが、デビューはかなわず。さらに2年の沈黙をへての再始動だ。
「この2年間、SNSにもほとんど顔を出さず、沈黙を貫いている間も、ずっと音楽から離れることはなかったです。ポップスを届けたいという思いは変わらなかったんですけど、より良い音楽を作るために、ソルフェージュ(楽譜を読むことをメインに訓練すること)など、クラシック系の楽曲に対して行う学問の分野に挑戦してみたり、一から音楽を学んでいました。断片的なのも含めたら、今は100曲ぐらいはストックもあって、『いつでも準備万全!』という状況はつくっていました」
昨年20歳を迎え、人知れず社会勉強もしていた。
「自分が今まで置かれてた環境や、周りへの感謝を忘れないために、新潟の旅館で働いていました。皿洗いとか布団敷きをしたり、旅館の寮に住み込みで働いてました。そんな時に、今一緒に動いてくださっているプロジェクトチームの方々に新潟まで来ていただいて…。この方たちと一緒に、もう1回音楽をやらせていただきたいと心から思って、今回の誕生日ライブや配信が決まりました」
初の配信曲で、自ら作詞作曲した「Don’t stop the music」は、ミディアムテンポのリズムに、「<歌詞>歌っては 歌っては 君に届けたくて」と自らの素直な思いを乗せた。
「応援ソングのようなメッセージなんですけど、実は、すごく伸び悩んでた頃の昔の自分に向けて書いた曲なんです。レコーディングを済ませて、完成形を聞いた時に、私、泣いちゃったんです。自分の曲でなかなか泣かないよってプロデューサーさんに言われたんですけど(苦笑い)。それほど自分に素直に書いた曲なので、今行き詰まってる方とか、自分をあまり好きになれない方とかに響いてくれたらうれしいです」
今回のライブ開催や、オリジナル曲の初配信は、グループ時代から尊敬し、慕っていた指原莉乃(30)にも報告したという。
「『売れたら、おすしおごってね。かっぱ寿司でお願いします』って言われました(笑い)。おごれるように頑張ります! いつかは指原さんがプロデュースするグループの曲も作れたりしたら…うれしいです!」
今日5日のライブから、改めて本格デビューに向けて歩き出す。
グループ卒業後は初めて、ファンの前に立つが「私も緊張しています。でもそんなの吹っ飛ぶくらい、すてきなライブにしたいと思ってます」と意気込んでいる。
「21歳になりますが、同年代のシンガー・ソングライターの中では、多分いろいろ経験している方だと思うので…。たくさんの挑戦とか、舞台とか苦難もそうですけど、その経験をしたからこそ、そんな21歳なりの歌詞が書けるんじゃないかと思います。今後の活動も、絶対皆さん誰1人置いていかず、1人1人に寄り添ったアーティストになっていきたいと思っているので、ぜひついてきてください!」
◆矢作萌夏(やはぎ・もえか)2002年(平14)7月5日、埼玉県生まれ。18年1月「第3回AKB48グループドラフト会議」で3チームから1巡目指名され、AKB48チームK入り。
19年1月にソロコンサートを開催し、同9月発売のシングル「サステナブル」で初センター。同10月に「第2回AKB48グループ歌唱力No・1決定戦」で優勝。20年2月にグループ卒業。血液型O。
https://news.yahoo.co.jp/articles/22684b5a803832127b30712a34ad7b6ddd77df48
(出典 i.imgur.com)