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【共同通信】韓国で「NO JAPAN」が再燃する可能性はあるのか 拭い切れない「繰り返し」のリスク
1: おっさん友の会 ★ 2023/07/28(金) 11:19:54.66 ID:MNeflBZ4
2023年4月初旬、若者たちが集うソウルの繁華街、弘大。
韓国人の客でにぎわう日本風居酒屋で、会社員の洪一浩は、友人3人とアサヒビールで乾杯をした。
「日本のビールを大っぴらに飲めず、買うこともできない雰囲気ではなくなり、解放された気持ちだ」
韓国人の客でにぎわう日本風居酒屋で、会社員の洪一浩は、友人3人とアサヒビールで乾杯をした。
「日本のビールを大っぴらに飲めず、買うこともできない雰囲気ではなくなり、解放された気持ちだ」
洪が口にした「雰囲気」とは、2019年に韓国で巻き起こった日本製品不買運動を指す。
同年7月、日本政府が半導体材料の対韓輸出規制を強化したことへの反発から不買運動や日本旅行のボイコットが広がり
日本産ビールの輸入額が前年同期比で9割以上減少するなど、日本企業に大きな打撃を与えた。
それから4年あまり。日韓関係は改善に向かい、ソウルの街から不買運動の面影は姿を消した。
日本へ向けられた厳しい視線は、もはや過去のものとなったのだろうか。
それが再びわき起こる可能性はないのか。新型コロナウイルスの感染拡大による入国規制がなくなり
日本人観光客の姿が目立つようになったソウルの街を歩いた。(共同通信=佐藤大介、敬称略)
共同通信社 2023/07/28
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