同僚に下着盗まれた女性教員「被害届の提出を止められた」…学校と市教委の「誤った認識」

同僚に下着盗まれた女性教員「被害届の提出を止められた」…学校と市教委の「誤った認識」

同僚に下着盗まれた女性教員「被害届の提出を止められた」…学校と市教委の「誤った認識」

1 はな ★ :2023/07/23(日) 19:14:03.34

下着盗まれた女性教員「被害届の提出を止められた」 学校、市教委の「誤った認識」
7/23(日) 18:00 産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc8120f7dad004647fe2ce301ddd6f378ed9374a

滋賀県守山市立守山小の男性教諭(33)=懲戒免職=が昨年6月、同僚女性の下着を盗んだ問題で、当時の校長(定年退職)と同市教育委員会が女性に被害届を提出しないよう働きかけていたことがわかった。さらに、市教委は滋賀県教育委員会への事件報告で、「(報告が遅れたのは)女性が被害届の提出を迷っていた」と事実に反する説明もしていた。市教委は一連の対応を問題視し、再発防止のために検証を実施して、報告書にまとめた。詳報する。

◆「影響考えて」

事件は昨年6月16日に発生、同小の女子職員更衣室のロッカーから女性の下着1点が盗まれた。女性と校長が同22日に滋賀県警守山署に相談、女性は被害届の提出を決めた。その後、校長が市教委の****(****・****)教育長らと協議し、状況が一変する。

協議結果として校長が「現場検証で警察が入ることで子供や同僚への事情聴取があるかもしれない。学校の混乱が起きることへの影響を考えてほしい」と女性に被害届の提出断念を要請したのだ。女性は「納得できなかった」が、子供への影響を考えて提出を断念、23日に校長に伝えた。

24日になって男性教諭が学校側に盗みを申告した。しかし、学校と市教委は警察に届けず、県教委にも報告しなかった。男性教諭は同日以降、体調不良を理由に休職したという。

◆女性は心身に不調

「(事件を)児童や同僚に話せないことで、隠しているように感じて苦しくなり、心身の不調が出てきた」「加害者は罰を受けるべきである」

考え続けた女性は今年1月21日、弁護士とも相談して被害届を提出した。市教委も事件について同13日に県教委に報告したが、報告遅れの理由については、「女性が被害届の提出を迷っており、被害者保護の観点から県教委への報告も含めて公表を控えるべきと考えた」と事実に反する説明をしていた。

今年6月20日、県教委が男性教諭の懲戒処分を発表した会見で、「女性が被害届の提出を迷っていた」と市教委の報告通り説明。これに対し、女性が「事実と違う」と県教委に抗議したため、今回の問題が明らかになった。

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