高校野球山梨大会 選抜Vの山梨学院、準決勝で敗退…甲子園春夏連覇届かず 正捕手・佐仲が頭部死球

高校野球山梨大会 選抜Vの山梨学院、準決勝で敗退…甲子園春夏連覇届かず 正捕手・佐仲が頭部死球

高校野球山梨大会 選抜Vの山梨学院、準決勝で敗退…甲子園春夏連覇届かず 正捕手・佐仲が頭部死球

1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/22(土) 18:35:01.37 ID:bwEKObGH9
 第105回全国高校野球選手権記念山梨大会は22日、準決勝を行い、今春の選抜大会を制した山梨学院が駿台甲府に7―9で敗れ、甲子園の春夏連覇に届かなかった。
両校は4―4のまま延長タイブレークに突入。駿台甲府は十回表に5点を勝ち越し、山梨学院はその裏の攻撃で3点を返したが及ばなかった。

 第105回全国高校野球選手権(8月6日開幕、甲子園)山梨大会は22日、山日YBS球場で準決勝2試合が行われ、今春センバツ優勝の山梨学院が駿台甲府と対戦した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0bc9fd930869d58bfa50e981c1aea341b7017801
毎日新聞

 4-4で迎えた8回、1死一塁。5番・捕手の佐仲が頭部に死球を受けて倒れこみ、顔付近から流血した。球審や選手、吉田監督も駆け寄り、担架で運び出された。臨時代走をたててプレー再開し、この回は無得点。治療で一時試合は中断も、佐仲は復帰できず9回は捕手交代となった。

 山梨学院は11日に行われた2回戦・身延戦でもエースの林が頭部に死球を受けて救急搬送されていた。

 林はその後の検査で脳に出血はなく、骨にも異常なしで打撲との診断を受けた。選抜大会では6勝を挙げた大黒柱は死球を与えた身延の投手を心配し「逆に目が覚めました。身延のピッチャーのためにも、最高のパフォーマンスを見せたいです」と活躍を誓い、この日も先発マウンドに上がった。

 準決勝第1試合では東海大甲府が14-10で甲府工を下した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/beb6b45b6a0e2e2e413c267db1a1437625646dca
スポニチアネックス



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