投手も捕手も呆然…巨人20歳の“変態弾丸アーチ”　大谷を彷彿「怪物を育ててしまった」

投手も捕手も呆然…巨人20歳の“変態弾丸アーチ”　大谷を彷彿「怪物を育ててしまった」

　巨人の3年目20歳、秋広優人内野手が放つ連日の衝撃弾に、驚きが止まらない。22日に横浜スタジアムで行われたDeNA戦で、内角高めへの直球を、弾丸ライナーで右翼スタンドに叩き込んだ。またしても規格外の9号2ランに「松井級のバケモノ」との声が上がっている。

　同点の8回、1死二塁のチャンスで3番手の伊勢大夢投手を粉砕した。内角高めに抜けてきた148キロを、巻きつくようなスイングで一閃。ラインドライブのような弾丸ライナーが、右翼席を襲った。打たれた伊勢も、捕手の山本も、嘘だろという表情を浮かべた。

　試合を配信した「DAZN」の公式ツイッターは、「弾丸が放たれた」と勝ち越しの一発を動画で公開。「弾道毎回どうなってんの」「これは新人王」「マジで大谷、スケールが違う」「変態打法」「怪物を育ててしまった」「大谷さんを彷彿させる」「着弾まで速すぎる」とのコメントが寄せられている。