中国、インフレ率が0%に デフレ入り 就職難、倒産、失業が発生、深刻な不動産不況、中小企業400万社が倒産

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中国、インフレ率が0%に デフレ入り 就職難、倒産、失業が発生、深刻な不動産不況、中小企業400万社が倒産

1: お断り ★ 2023/07/22(土) 19:33:56.61 ID:M1mf0OAv9
TBS NEWS DIG 中国経済、すでに“デフレ入り”?
■中国のインフレ率が0%に
日本にいると物価上昇率ゼロは特に驚くことではありませんが、中国のような潜在成長率がまだ高い国で、特殊要因がない時期に物価上昇率がゼロになるなんて、ただならぬことが起きていると、感じさせる数字です。
同じ日に発表された6月の生産者物価(卸売物価)指数は、前年同月比でマイナス5.4%と、マイナス幅がさらに拡大しました。
生産者物価は、2022年の後半からずっとマイナス圏に沈んだままです。
生産者物価は消費者物価の先行指標なので、今後、中国の消費者物価がマイナスになることも考えられます。東京財団政策研究所の主席研究員である柯隆さんは「中国経済はすでにデフレ入りしたと判断して良い」と話しています。
背景には、倒産と失業があります。コロナによる大規模都市封鎖で多くの中小企業が倒産しました。東京財団の柯隆研究員は「中小企業400万社が倒産した」と分析しています。
中国国家統計局によれば、6月の都市部の16~24歳の若年層の失業率はなんと21.3%に達し、上昇の一途です。
これは、都市部に戸籍がある若者に限った数字で、農村出身の出稼ぎの若年層は含まれていないので、実際の都市部の若年失業率は、もっと高いと見られます。
深刻な不動産不況がデフレを本格化
不動産不況は深刻さを増しています。都市部の住宅価格指数は、2022年6月から前年比でマイナスに陥り、この6月もゼロ%。国家統計局の公式統計ですら、この低迷ぶりです。
恒大は象徴的な1社に過ぎず、中国全土にミニ恒工が数多くあると考えるのが自然です。
詳細はソース TBS 2023/7/22
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9794f79ae34874c14c5440a95365c84013ae7af

記者「北京の郊外です。日雇いの仕事を求めて、多くの人が集まってきています」
日雇い労働者の街では、仕事にありつけない人たちが増えていました。
ーー仕事は見つかっていますか?
日雇い労働者
「難しいです」
「だめだよ。何日も仕事が見つかっていない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e5a771f5bba58acd988ae55952e0cf07b8cc380


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