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ソシエダ、シルバが左ひざ前十字じん帯を負傷…断裂の可能性が高く現役引退も噂される事態に
1: 名無しさん@恐縮です 2023/07/21(金) 17:50:55.79 ID:nVxwlzcR9
レアル・ソシエダは20日、MFダビド・シルバが左ひざを痛めたことを発表。深刻な負傷の可能性が高く、長期離脱だけでなく、現役を引退する可能性すら噂されている。
ソシエダは声明で、シルバが19日の練習で左ひざの前十字じん帯を痛めたこと、来週にも専門医から見解を聞くことを発表した。しかしスペイン『アス』と『マルカ』によれば、クラブ内ではこの負傷が完全断裂や部分断裂など「ほぼ確実に手術が必要」(アス)なほど深刻なものと捉えられており、シルバが「シーズンの大部分を失う」(マルカ)ことが予想されているようだ。
現在37歳シルバは昨季終盤、レアル・ソシエダとの契約を2024年6月まで延長。ソシエダとともにチャンピオンズリーグに出場するための決断だったが、もし今回の負傷が予想されているように前十字じん帯の断裂であれば、半年以上の離脱を強いられることになる。その場合はシーズン終盤の復帰を目指すことになるが、シルバの年齢的、に復帰しないままキャリアを終える可能性すら噂されている。
シルバは2020年夏にマンチェスター・シティからレアル・ソシエダに加わり、93試合で7得点18アシストを記録。数字的な成績以上にチームのプレーへの貢献度が高く、日本代表MF久保建英もこれまで会った中で「最もうまい選手」にこのベテランMFの名を挙げている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a23c62eb6850dbdb76671cf8a1c952bfd4319ef8