【お母さん部隊】 韓国野党の福島処理水デマに韓国保守団体が戦闘宣言 来日し抗議

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【お母さん部隊】 韓国野党の福島処理水デマに韓国保守団体が戦闘宣言 来日し抗議

1: 仮面ウニダー ★ 2023/07/21(金) 06:21:27.33 ID:VEHstCVs
東京電力福島第1原発処理水の海洋放出をめぐり、韓国野党などが根拠なき「デマ」を広げているとして、韓国の保守団体「お母さん部隊」のメンバーが来日し、批判活動を行った。
同団体は韓国で、事実に基づかず日本を非難してきた元慰安婦支援団体の元幹部と闘い続けてきた。
その人物は処理水放出反対運動にも関与している。
お母さん部隊は、こうした勢力が日韓両国の分断を図ろうとしていると警戒を呼び掛ける。

「韓国の野党『共に民主党』と無所属の議員が先日、日本に来て、間違った情報を発信して抗議活動を行った。
それに対して、われわれは(処理水放出の)科学的根拠を認めるため日本に来た」

お母さん部隊の朱玉順(チュ・オクスン)代表は、夕刊フジの取材に対し、来日の目的をこう話した。

福島第1の処理水に含まれる放射性物質トリチウムの年間排出量は、韓国の原発よりはるかに少ない。
だが、共に民主党などは「核汚染水の海洋投棄だ」などと日本非難を続けている。
今月10日には、同党と無所属の国会議員計10人が日本を訪れ、処理水放出計画の即時撤回を主張した。

これに対し、19日に国会前などで街頭活動を行ったお母さん部隊は、
処理水放出に反対するのは「韓国内の一部に過ぎない」と強調。
批判勢力の目的を「政治的、理念的目的を達成するため、福島関連のデマを利用していると判断される」と批判した。

韓国では、共に民主党などのプロパガンダによって、塩を買い占める動きが広がり、小売価格が急騰しているとも報じられた。
だが、朱氏は「最近は共に民主党がデマを広げるという認識が広がっている」と話し、
韓国での影響力はそれほど大きくないと説明する。

・元慰安婦団体の尹美香氏と闘い続け

韓国で処理水放出に反対する勢力には、お母さん部隊と因縁のある人物もいる。
元慰安婦支援団体の前トップの尹美香(ユン・ミヒャン)氏だ。
2009年に発足したお母さん部隊は、慰安婦問題に関して史実を無視した日本批判を行う尹氏と闘い続けてきた。

朱氏は「尹氏が今後、韓国内で福島処理水に関してデマを広げたり、
間違った情報を発信したりするときには抗議活動を行っていく」と決意を語った。

夕刊フジ 2023.7/20 15:30
https://www.zakzak.co.jp/article/20230720-ZJKEJ67AV5OOTJG7TT4JNCCZ2I/


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