宮崎宣子アナ、４４歳で待望の母に！１０月中旬に第１子を出産予定

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　元日本テレビで現在はフリーで活躍する宮崎宣子アナウンサー（４３）が、第１子を妊娠中であることが１９日、分かった。１０月中旬に出産を予定している。９月４日に誕生日を迎え、４４歳での初産となる。

　妊娠７か月で、おなかがふっくらとしてきた宮崎アナはスポーツ報知の取材に喜びを語り、率直な思いも明かした。「高齢出産になるので、不安があります。つわりもなく、健康ですが、安心はできません。年齢的に最後のチャンスだと思っています。奇跡に感謝しながら、この時間を大事にしたいと思います」と話している。

　宮崎アナは２０２１年１１月６日に俳優の玉木宏似で大手航空会社に勤める１０歳下のパイロットＡさんと結婚した。１１年に一般男性と最初の結婚をして１４年に離婚を経験している宮崎アナに対し、Ａさんは初婚。当初からベビーの誕生を望んでいたという。

　Ａさんとの出会いは７年ほど前。宮崎アナが旅行で訪れた米ロサンゼルスで小型飛行機の操縦体験に参加した際、対応したのがＡさんだった。その後、日本国内に仕事の拠点を移したＡさんと再会し、交際に発展。１０歳の年の差を乗り越えてゴールインした。

　昨年７月には披露宴を行った。局アナ時代にレギュラー出演した情報番組「ラジかるッ」で共演したタレントの中山秀征（５５）らが駆けつけ、２人の門出を祝った。

　◆宮崎　宣子（みやざき・のぶこ）１９７９年９月４日、宮崎県生まれ。４３歳。早大第一文学部卒業後の２００２年４月に日本テレビ入社。

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