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元阪神・横田慎太郎さん プロデューサーを務めたユーチューブｃｈの更新が急きょ中止
プロ野球・阪神に在籍した元外野手の横田慎太郎さんが18日午前5時42分、脳腫瘍により28歳で死去した。阪神球団が発表した。
2013年のドラフトで阪神に2位指名された横田さんは、17年春に脳腫瘍が判明。懸命に治療に取り組んだが19年限りで現役を引退した。
横田さんは引退後、阪神の大先輩である川藤幸三氏のユーチューブチャンネル「川藤部屋」のプロデューサーを20年8月から務めていた。同チャンネルの公式ツイッターでは、18日19時から動画を更新すると伝えていたが、同日18時に「申し訳ありません 収録分を公開するとお伝えしておりましたが、本日7月18日（火）は諸事情によりお休みいたします」と記された。
同チャンネルでは、更新される動画の最後に横田さんが登場し「横田慎太郎、ますます元気です。チャンネル登録、よろしくお願いします」と両手を振るシーンが常にアップされている。
15日にアップされた最新の動画のコメント欄には「横田さんの笑顔ずっと残して」「川藤さん、横田のためにもこのチャンネルを長く続けてください」など、悲痛なファンの願いが数多くつづられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c5f7af49bef77d3949798826987fbbf9b5e4105
https://youtu.be/luuIfk8p8J4 より。
