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岡田監督 沈黙モードの打線にあきれ顔「ずっとやんか。ずっと言っていることやけど」
引用元: https://tanuki.5ch.net/test/read.cgi/livebase/1689508849/
阪神は16日の最下位・中日戦(甲子園)に0―3で零封負け。痛い連敗を喫し、これで7月は5勝6敗(1分け)と負けがひとつ先行した。
中盤6回までソロ被弾1本のみに奮闘していた先発・伊藤将を、またも見殺しにしてしまった。試合前まで3試合連続で1桁安打の猛虎打線はさらに深刻化。初対戦の助っ人右腕・メヒアに対し、5回までわずか3安打。先発野手に限れば、わずか2安打という低調ぶりだ。
さらに5回以降は1人の走者も出すことができず、今季11度目の完封負け。4万2622人の虎党は、ひたすら沈黙するしかなかった。
試合後の岡田彰布監督(65)も「ずっとやんか。ずっと言っていることやけど」とボヤくしかない。最速152キロの直球とチェンジアップ、カーブ、スライダーを駆使した相手先発のメヒアに対し、4三振と決してバットがボールにあたらないわけではないが「だいぶな。ちょっとじゃないよ」と、相手投手の直球に差し込まれ、ファウルや凡打してしまうシーンが目立った。
攻撃陣のバットが全体的に湿っているのは明らか。岡田監督も「結局、打つほうやろ、打つほうやないか」と語気を荒げるどころか、半ばあきれ気味に、打撃陣に対しての〝ボヤき〟が止まらない。
今季3度目の3連敗で、気がつけば2位との差は1ゲームに。さらにDeNAに連勝した広島との差はジワジワと詰まりつつある。17日は前半戦最終戦。今季、同一カード3連敗を喫したのは、交流戦明けのDeNA3連戦の一度のみ。何としてでも負の流れを止めて、オールスターブレークに入りたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4f497ea8398c2558ec8d92e6c9584ffd70e83ae
これだけはハッキリしとる