なぜ明るい安村の英国での活躍に温かい声が寄せられるのか?その理由とは?

なぜ明るい安村の英国での活躍に温かい声が寄せられるのか?その理由とは?

なぜ明るい安村の英国での活躍に温かい声が寄せられるのか?その理由とは?

なぜ明るい安村の英国での活躍に温かい声が寄せられるのか?その理由とは?

とにかく明るい安村とにかくあかるいやすむら、本名及び旧芸名:安村 昇剛〈やすむら しょうごう〉1982年〈昭和57年〉3月15日 – )は、吉本興業に所属する日本のお笑いタレント。英オーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント(BGT)」で日本人初の決勝進出者。NSC東京校6期出身、かつては…
46キロバイト (5,834 語) – 2023年7月13日 (木) 23:06

 英国のオーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」で日本人初のファイナル進出を遂げたお笑い芸人とにかく明るい安村が、ネタ作りにまつわる裏話を明かしている。

 安村といえば、マッパに見えるポージングからの「安心してください。はいてますよ」との決めゼリフで知られる“パンイチ”ネタが十八番だが、同オーディションでは、「ゴット・タレントスタッフが(ネタの)9割考えてくれたんですよ」という。7月8日放送の「川島明の芸能界(秘)通信簿」(フジテレビ系)で語った。

 安村は、準決勝で披露したネタの中に、英国発祥の文化であるアフタヌーンティークリケット、英国人F1レーサールイス・ハミルトンなどの題材を扱っていた。しかし、「ボク、ルイス・ハミルトン知らないんですよ」と打ち明け、実際には安村ではなく「ゴット・タレントスタッフによるアイデアだったという。

 続けて「だから、決勝まで行ったんですけど、ほとんどはボクの手柄じゃない感じがして、ちょっと納得いってない」と述べ、芸人としてはやや不完全燃焼だったと感じているようだ。

「安村のキャリアにとって非常に大きな功績となった『ゴット・タレント』での成功ですが、“英国版”のネタ作りにはほぼ関与していないという正直な告白には、むしろ好評な反応が上がっています。“パンイチ”ネタでは、その中身よりも、キワどいポーズからの決めゼリフというフォーマットを考案したことを評価する声があることから、ネットには『スタッフが考えたネタでも、それを表現して場を盛り上げることができるのは安村さん以外に思いつかない』『漫才だって作家がいるんだ。何の問題もない』などの反応が散見。また、英国でウケやすいネタにアレンジしていたことにも『限られた時間で柔軟性や適応性を発揮して対応したんだ』と称える人もいました」(テレビライター

 安村にとって、英国でのチャレンジはネタの幅や深みを得られる良い機会となったにちがいない。

(木村慎吾氏)

アサジョ

(出典 news.nicovideo.jp)

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