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4年ぶり阪神1軍公式戦の倉敷に虎フィーバー 徹夜組も!! チケット売れ行き「過去最大」 花火600発 JR線増便
阪神は11日のDeNA戦を倉敷マスカットスタジアムで開催し、2019年以来4年ぶりに甲子園、京セラドーム以外の地方で試合を主催する。開催地はすでに盛り上がりを見せており、チケット発売初日の5月16日には販売所となった岡山市内の山陽新聞社のロビーで約300人が購入。長蛇の列の先頭の購入者は、前日の夕方から並んで発売開始を待った。同社の事業本部の担当者は、阪神が5月に9連勝を記録するなど好調だったことと、久しぶりの倉敷開催を理由に挙げ「売れ行きは過去最大じゃないですかね」と話した。なお、入場券は前売りで完売したため、当日券の発売はない。試合では、五回裏終了時に600発の花火が打ち上げられる予定(天候次第)。さらに当日は公共交通機関の混雑緩和の対策として倉敷駅を通るJR線を増便。試合終了後、岡山方面を3本、広島方面を2本増便する。その他、通常ダイヤの電車も車両を増やして対応する。https://news.yahoo.co.jp/articles/1908b9d9ced6c9c8da20dbe120e84d60e434f4ce