元阪神助っ人マートン氏甲子園でDeNA戦生観戦猛虎史に残るヒットマン家族と応援するのが楽しみ

元阪神助っ人マートン氏甲子園でDeNA戦生観戦猛虎史に残るヒットマン家族と応援するのが楽しみ

元阪神助っ人 マートン氏、7・12甲子園でDeNA戦生観戦 猛虎史に残るヒットマン「家族と応援するのが楽しみ」

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岡田虎に援軍! 2010年から6シーズンにわたって阪神で活躍したマット・マートン氏(41)が12日に甲子園を訪れ、DeNA戦を生観戦することが10日、明らかになった。11日に家族と来日する予定で、野球教室などチャリティー活動も行う。最多安打のタイトルを3度獲得した優良助っ人が、勝負の夏に虎ナインを激励する。
後輩たちの戦いぶりに熱い視線を注ぐ。チャンステーマに合わせて、手をたたく。マートン氏がファンとして甲子園に帰ってくる。
「家族と一緒にチームを応援するのが楽しみだ。チームが勝つために僕も全力を尽くしたいと思っているよ」
DeNAとの首位攻防戦。18年ぶりのリーグ優勝に向けて、一つの黒星も許されない。11日、チームが倉敷で戦う日にマートン氏は家族と来日。舞台を本拠地に移す12日の試合をスタンドから観戦する予定としている。
マートン氏は現役時代、対戦した投手の特徴を丁寧にノートに記すなど、まじめな性格で日本野球に適応した。来日1年目の10年に当時の日本記録となるシーズン214安打をマーク(15年に西武・秋山翔吾が216安打で更新)し、打率・338で首位打者を獲得した14年にはチームを日本シリーズ進出に導いた。関係者によると、マートン氏は12日の試合前に選手との交流も希望しているという。ともにプレーした選手は少なくなったが、15年シーズンで阪神を退団してからも、常に虎の戦いぶりをチャックしてきた。ノイジー、ミエセスら外国人だけではなく大山、佐藤輝らもヒットメーカーから学ぶことは多いはずだ。
「日本は最初に行ったときから気に入ってしまった。家族もね。食べ物がおいしかったし、生活環境も最高だった。阪神だけではなく関西の人、日本の人に感謝したい」
かつて、サンスポのインタビューで日本への思いを語っていた。今回、甲子園で試合を観戦するだけではなく、少年少女を対象としたチャリティー野球教室や講演会を計画している。滞在中は広島平和記念資料館を訪れるという。正念場が続く岡田阪神に日本を愛する優良助っ人が力を注ぐ。
■マット・マートン(Matt Murton) 1981年10月3日生まれ、41歳。米フロリダ州出身。2003年のMLBドラフト1巡目(全体32位)でレッドソックス入団。04年にトレードでカブスへ。05年7月にメジャーデビューし、06年は144試合に出場。阪神に入団した10年は当時の日本記録を更新するシーズン214安打をマーク。14年は打率・338で首位打者に輝いた。15年限りで退団し、米球界復帰。18年1月に現役引退し、カブスのフロントを務めた。NPB通算832試合、打率・310、77本塁打、417打点。MLB通算346試合、打率・286、29本塁打、112打点。現役時代のサイズは185センチ、100キロ。右投げ右打ち。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d4f93633971dff188eb83c7fa285a05e77b06bef


マートン、もしかしてガチの家族旅行で阪神戦観にくるの?w

明日に観戦に来るだけで僕のTwitterのおすすめトレンドに入ってくる「マートン」先生😊

どんだけタイガースファンに愛されてるねん🥰


マートン氏、7・12甲子園でDeNA戦生観戦 猛虎史に残るヒットマン「家族と応援するのが楽しみ」 – サンスポ  https://www.sanspo.com/article/20230711-XUVHHHMN3ZIA3PMVTZYR3OSVCE/?outputType=theme_tigers  @SANSPOCOMより
マートンが甲子園にくるー!
なんとしても勝利を!

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