あわせて読みたい
朝鮮日報「日本で3議席しか持たない没落野党・社民党と手を組んだ韓国の野党」
1: クロアシネコ(滋賀県) [IN] 2023/07/10(月) 21:59:44.56 ID:DqIB9XM40● BE:803461382-2BP(2000)
日本で3議席しか持たない没落野党・社民党と手を組んだ韓国167議席の第1党・共に民主
日本の社会民主党・大椿裕子副党首が1泊2日の日程で韓国を訪れ、6日に韓国の国会本館前で汚染水放流反対の断食を行っている韓国の国会議員らと面会し、この日で断食11日目となる韓国野党・共に民主党の禹元植(ウ・ウォンシク)議員と「福島汚染水放流反対」を共に叫んだ。続いて大椿氏は国会議員会館で韓国の野党議員らと面会し「社民党の党員は原発反対闘争を続けている。原発のない世の中を築くことが私たちの目標だ」と伝えた。
(中略)
社民党の没落は時代に逆行したことが大きな原因だ。露骨な北朝鮮寄りの政策に有権者は背を向けた。1980年代に入ると日本人の失踪者が北朝鮮に拉致されていたとの証言が相次いだが、当時の日本社会党はこれを否定し、また1987年の大韓航空機爆破テロについては「韓国の自作自演」と主張した。金日成(キム・イルソン)・金正日(キム・ジョンイル)親子を「素晴らしいリーダー」などと賞讃する発言も社会党議員から相次いだ。しかし2002年に金正日総書記は訪朝した小泉純一郎首相(当時)に拉致の事実を認めた。友党だったはずの朝鮮労働党から不意打ちを食らった形になった。当然国民の支持は離れた。
朝鮮日報
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/07/07/2023070780044.html