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中国と台湾がTPPに加盟申請 扱いをどうするか焦点に 英国は正式加盟
1: お断り ★ 2023/07/08(土) 11:06:41.83 ID:6DEFdEN09
(ブルームバーグ): 英国の環太平洋連携協定(TPP)への加盟が16日にニュージーランドで開かれる閣僚会合で承認される。今後は中国、台湾などの扱いが焦点となる。
ニュージーランド外務貿易省のプレスリリースによると、TPP加盟各国と英国はオークランドで開かれる閣僚会合で協定文書に署名する。各国の議会での承認手続きを経た上で発効する。国際通貨基金(IMF)によれば、英国の加盟によりTPPの経済圏は世界全体のGDP(国内総生産)合計額の15%を占めることになる。
ニュージーランド外務貿易省のプレスリリースによると、TPP加盟各国と英国はオークランドで開かれる閣僚会合で協定文書に署名する。各国の議会での承認手続きを経た上で発効する。国際通貨基金(IMF)によれば、英国の加盟によりTPPの経済圏は世界全体のGDP(国内総生産)合計額の15%を占めることになる。
TPPは当初、米国を含めた12カ国の協定だったが、2017年に当時のトランプ大統領が離脱させたため、日本など他の11カ国で「環太平洋パートナーシップに関する包括的および先進的な協定(CPTPP)」として再出発した。日本は引き続き米国に復帰を求めている。
英国がTPP加盟に正式合意、EU離脱後の経済関係強化へ
同協定には中国、台湾、エクアドル、コスタリカ、ウルグアイ、ウクライナも加盟を申請している。
現在の加盟国は以下の通り: オーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、日本、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、ペルー、シンガポール、ベトナム
2023/7/8
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/e5269f9ba6daf5fda8bccc1b8e41e6498e81d12d