阪神西純矢劇勝導く戦連続快投回封に岡田監督そら送り出せる次戦の先発明言

阪神西純矢劇勝導く戦連続快投回封に岡田監督そら送り出せる次戦の先発明言

阪神・西純矢 劇勝導く2戦連続快投 7回0封に岡田監督「そら送り出せる」次戦の先発明言

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 「阪神1-0ヤクルト」(9日、甲子園球場)
 懐かしのメロディーに彩られた甲子園を、さらに熱く盛り上げた。久々の先発勝利はまたしてもお預け。それでも、進化を証明する投球だった。阪神・西純矢投手(21)がチームの勝利へ望みをつなぐ力投だ。
 「調子自体はそこまで良くなかったのですが、バッターに投げていく中でうまく修正できたと思います」
 この日は「トラフェス」として開催され、選手たちは“懐メロ”で登場。西純はウルフルズ「バンザイ」の熱い曲調とともに、聖地の真っさらなマウンドへ上がった。立ち上がりは3人で料理して快調な発進。二回先頭・村上からは、この日最速154キロ高め直球で空振り三振を奪った。
 初回以外は毎回走者を背負いながらも「落ち着いて投げる事を意識して」とテンポの良い投球を展開した。カーブを交えて緩急も使いつつ、直球の威力も抜群。「真っすぐがシュートしやすかったんですけど、うまく真っスラさせたり、普通の真っすぐが投げられたり、ボールを操れていた」と手応え十分だ。
 昨年プロ1号を放った相手である高橋に対し、1打数1安打1四球と得意の打撃でも奮闘。7回1失点だった前回6月30日・巨人戦(東京ド)に続き、7回6安打無失点の好投を見せた。岡田監督も「そら、予定通り送り出せるよな」と次戦の先発を明言だ。
 不調により5月中旬に中継ぎへ配置転換。その経験を無駄にはしなかった。「結果が欲しくて力でねじ伏せるくらいで投げていたんですけど、それじゃあ抑えられないと気付いた。岩崎さんの投球も中継ぎの時に見ていましたし、岩貞さんだったり先輩方にいろんなアドバイスをいただいた」。一段階、成長した姿を見せて「自分の投球を継続していったら、(白星は)勝手についてくるもんなんじゃないかと」と右腕。自信を取り戻した若虎が、チームに活力を与える。

https://news.yahoo.co.jp/articles/48b40e9454e249e7ade38ecea03500a37dcdc0d7


今日の豊作は森下にプロ初ホームランが出たことと西純がローテで全然見てられるピッチングしてたことの2つ

西純、森下は西勇抹消&近本離脱の穴をピンポイントで埋めてくれそうな2人なんよな。期待せざるを得ない


これで西純がローテに入ってきたら先発陣に厚みが出るね。

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