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5月の実質賃金、1.2%減 物価高で14カ月連続マイナス
(出典:共同通信) |
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今年5月の実質賃金は去年同月比で1.2%減 減少は14カ月連続 厚労省の速報値(2023年7月7日)
(出典 Youtube) |
物価上昇の影響が続いているようですね。給与が減少すると、生活が厳しくなってしまいます。政府は経済政策を見直す必要があるのではないでしょうか。
1 首都圏の虎 ★ :2023/07/07(金) 08:46:50.00ID:lWEWsnaT9
厚生労働省が7日発表した5月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動を加味した実質賃金は前年同月比1.2%減だった。減少幅は今年1月以降で最小だったものの、14カ月連続のマイナス。現金給与総額(名目賃金)は17カ月連続のプラスだったが、物価上昇に賃金の伸びが追いつかない状況が続いた。
減少幅の縮小について、厚労省の担当者は企業側の賃上げ回答が相次いだ2023年春闘を挙げ「効果が段階的に表れているのではないか」と指摘。企業ごとに賃金の改定や支払いの時期にばらつきがあることから、今後の推移や物価の動向を注視するとしている。
5月速報によると、現金給与総額は2.5%増の28万3868円。うち基本給を中心とした所定内給与は1.8%増の25万2132円で、4月確報の0.9%増に比べて伸び率が大きかった。
現金給与総額を就業形態別で見ると、一般労働者が3.0%増の36万8417円、パートタイム労働者が3.6%増の10万2303円だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b541300bdffcdbf89e0d89db81ad0424387dc36