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阪神 島田海吏「自分が打てないと勝てない」負傷近本の代役抜擢 走攻守でチームに貢献決意
阪神島田海吏外野手が「代役」への思いを激白した。ヤクルト戦は天候不良により、試合中止。近本の負傷離脱後の全3試合で「1番中堅」に抜てきされると5日の広島戦では、森下から先頭打者本塁打を放った。しかしチームは1勝2敗と負け越した。「極論、自分が打てないと勝てないと思っているんです。近本さんがいないからチームが勝てないと言われるのは僕もいや。勝つためにできることをやっていきたいことが一番」と力を込めた。「1試合が必死なので」と言う島田は、甲子園での中堅の守備により一層、意識を高めた。「今のところ、試合の中では確認もできています。難しい連係もあるので、先に練習の時から両翼の選手と確認して隙のないようにしていきたい」。甲子園でも気持ちの入ったプレーを見せ、走攻守でチームに貢献する決意だ。https://news.yahoo.co.jp/articles/c23582bd79004a92846f2477f2386036173047a8
阪神・島田海吏「近本さんがいないからチームが勝てないというのは、僕は嫌」と決意新た https://www.sanspo.com/article/20230707-4VHHJ7TM2NK5PGHUVO5MSZ43PA/?outputType=theme_tigers …
阪神・島田海吏外野手が責任感を示した。#阪神タイガース
