俺は一度出した金は二度と引っ込めねえ薬物逮捕永山絢斗事務所スタッフを悩ませたつの悪癖

俺は一度出した金は二度と引っ込めねえ薬物逮捕永山絢斗事務所スタッフを悩ませたつの悪癖

「俺は一度出した金は二度と引っ込めねえ!」“薬物逮捕”永山絢斗、事務所スタッフを悩ませた2つの“悪癖”

永山 絢斗(ながやま けんと、1989年〈平成元年〉3月7日 – )は、日本の俳優。東京都板橋区出身。パパドゥ所属。長兄は俳優の永山竜弥、次兄は俳優の永山瑛太。 2007年、テレビドラマ『おじいさん先生』(日本テレビ)で俳優デビュー。 2010年、『ソフトボーイ』で映画初主演し、第34回日本アカデ…
35キロバイト (4,448 語) – 2023年7月1日 (土) 07:20

1 数の子 ★ :2023/07/03(月) 13:07:01.99 ID:rZFR7VK19.net

五月雨の降りしきる中、1組の男女が縁結びに御利益があるという都内屈指のパワースポットに降り立った。彼らはハートのモチーフが施された神社の御本殿に歩み寄り、祈りを捧げる。

 その4日後、2人が半同棲生活を送っていた自宅に踏み込んだのは――。

◆ ◆ ◆
永山の家に出入りしたことがある別の女性からの情報提供

 警視庁薬物銃器対策課が俳優・永山絢斗(けんと)(34)を*取締法違反容疑で逮捕したのは、6月16日未明のこと。社会部記者が解説する。

「前日夜、捜査員が永山の自宅を家宅捜索し、4月に*を所持した容疑で逮捕。さらにリビングにあったポーチの中からラップに包まれた乾燥*1グラムの他、吸引器具が見つかったため、16日午後に再逮捕した」

 逮捕が間近に迫った6月11日の午後5時過ぎ。緑色のトレーナーを着た永山が自宅からビニール傘を差して現れた。ライトブルーのTシャツ姿で約2メートル後ろを歩くのは交際相手のモデルA子(25)。2人は駅前の中東料理店に入ると、異国情緒溢れる店内でカレーを頬張る。1時間15分後、家路に向かう途中で冒頭のようにお参りを済ませ、自宅に戻ったのだった。

「ガサ入れの瞬間、自宅にはA子がいました。『(永山が)自宅に*を隠し持っている』という情報が捜査当局に持ち込まれたのは今年1月のこと。彼の家に出入りしたことがある別の女性からの情報提供でした」(捜査関係者)
事務所スタッフが頭を悩ませていた永山の2つの“悪癖”

 永山は3人兄弟の末っ子として東京・板橋区に生まれた。俳優業に興味を持ったきっかけは、6つ上の兄、瑛太の存在だ。

「中2の時、瑛太の映画デビュー作『青い春』に感銘を受け、何百回も見て台詞を全部記憶したといいます。尊敬する俳優は堤真一、憧れの生き方は勝新太郎と話していました」(知人)

 07年にデビューし、わずか4年後には、映画「ソフトボーイ」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後、NHK朝ドラ「おひさま」「べっぴんさん」などに出演し、やがて全国区の存在になっていった。

 だが、事務所スタッフは彼の2つの“悪癖”に頭を悩ませるようになる。

 14年の初秋、永山が当時、夜遊びの主戦場にしていたのは、多くの芸能人がお忍びで訪れる東京の三宿。バーの元従業員が振り返る。

「彼はモデルの女性2人を交えて飲んでいたのですが、泥酔の末、会計をせずに出て行ってしまったのです。女性が彼を呼び戻したところ、態度が豹変。店員にしつこく絡み、明細票をクシャクシャにして『俺は一度出した金は二度と引っ込めねえ!』と捨て台詞を吐き、紙幣を2枚丸めて投げ捨てる始末。1万円札を2枚出しているような雰囲気でしたが、よく見たら1000円札が2枚でした」

 もう1つの“悪癖”についてテレビ局員が証言する。

「彼は『ドラマの番組宣伝はやりたくない』と公言し、それをポリシーのように貫いています。今年1月期のドラマ『リバーサルオーケストラ』(日テレ系)でも、メインキャストなのに番宣に一切協力せず、制作サイドは怒り、呆れていた」

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https://news.yahoo.co.jp/articles/9b8775a4da6ca8ca3dd4e68cf8f7bcb0c8ae5cde

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