あわせて読みたい
「男女共同の水泳授業」は嫌! 思春期の中高生から拒否感・疑問の声…なぜ、このような声が大きくなっているのか?
1 ぐれ ★ :2023/07/03(月) 21:24:49.93ID:rQlxbjX29
※7/3(月) 7:03配信
ABEMA TIMES
ABEMA TIMES
夏になり多くの学校で始まる水泳の授業。暑い中、冷たい水の中で泳ぐ人気の授業かと思いきや、中高生からは男女共同の授業に疑問の声が上がっているという。男女共同の水泳授業の必要性について考えた。
「もうすぐ体育で水泳授業が始まるからテンションがた落ち。中学で男女一緒はキツい」
「男女でプールの授業一緒とかどないなってんねん」
SNSで上がる男女共同の水泳授業に対する疑問の声。なぜこのような声が大きくなっているのだろうか。水泳教育を研究する鳴門教育大学の松井敦典教授に話を聞いた。
「中高生は思春期だから、異性の体を見るのに抵抗があるのは、今に始まったことじゃない。では、なぜ近年になってそうした声が上がるのかというと、コロナの影響で3年くらい前から水泳の授業がなく、水着になっていないからだ。慣れていないことで“拒否感”が強調されているのだろう」
では、男女共同で水泳授業を行うメリットにはどんなものがあるのだろうか。松井教授は「男女が一緒に活動することは、異性への理解に役立つ。また、お互いにかかわるなかで、一緒にスポーツを楽しむ方法や交流の楽しさを知ることができるというメリットがある」と述べる。男女共同の授業には、多様性や社会性を育てるために必要という研究結果もあるそうだ。
続きは↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/460c2ef2b35eafbc23504796eeff8802960c4497