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【今は無理?】小林綾子さんの「例のドラマ」に今では難しいところが多々あると話題に
小林綾子、“おしん”のイメージを払拭する役に挑戦 「こんなにはっちゃけた役」
(出典:日テレNEWS) |
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1 はな ★ :2023/06/11(日) 19:03:08.88 ID:DAehGhES9.net
2023年06月11日 デイリー新潮
https://www.dailyshincho.jp/article/2023/06111128/?all=1
平均視聴率52・6%、最高視聴率62・9%、日本のドラマ史上最高の視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)を記録したNHK朝ドラの金字塔「おしん」(1983年4月4日~1984年3月31日)が放送されてから、今年でちょうど40年となる。主人公の少女時代を演じた小林綾子さん(50)に当時を振り返ってもらった。(前編/後編に続くの前編)
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――そもそも、なぜ「おしん」を演じることになったのでしょう。
小林:私は幼稚園の頃から毎週、東映児童演技研修所に通っていたんです。東映の中にある劇団なので、東映作品には子役で出させていただいていました。いちばん最初のテレビの撮影は「仮面ライダー」(テレビ朝日)。その後、「特捜最前線」、「爆走!ドーベルマン刑事」、「太陽戦隊サンバルカン」(以上テレ朝)、「Gメン’75」(日本テレビ)、「ロボット8ちゃん」(フジテレビ)とか、少しずつですけど出演させていただきました。
――その頃から女優を目指していたのでしょうか。
小林:東映の研修所に入ったのは、クラシックバレエをやるためだったんです。もともとモダンバレエを習っていたんですが、そこを一度辞めて、もう一度始めようと思って探していたところ、たまたま母が見つけてきたのが演劇と一緒にバレエも教えてくれる東映でした。習い事として入ったので、特に役者を目指していたわけではありませんでした。それでも児童劇団ですから、オーディションの声はかかるんですね。みんなと一緒にいろいろなオーディションに行っていました。
――結果はどうでしたか。
第5次審査と思ったら
小林:映画とかテレビとか、いろいろ受けたんですけど、何の作品かもわからず受けていましたからね。ほとんど受からなかったですね。どちらかというと、歌のほうが忙しかったんです。東映の特別音楽教室というのが木曜日にあって、そこにも入っていたんです。そこではヤングフレッシュというグループの一員として、子供番組のバックコーラスとか歌っていたんです。東京ディズニーランドの「IT’S A SMALL WORLD(小さな世界)」で日本人の子供が歌う♪世界中にだれだって~は、当時、ヤングフレッシュがやっていたので、その声の1人に私も含まれていたんですよ。
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