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阪神・佐藤輝明 7日ヤクルト戦で1軍復帰へ 岡田監督求める主力の自覚「打つ、打たんより打席の内容」
2軍調整中の阪神・佐藤輝明内野手(24)が早ければ7日・ヤクルト戦(甲子園)から1軍に合流することが3日、分かった。方針を明かした岡田監督は「打つ、打たんよりは打席の中の内容」と主力としての自覚も求めた。9日の同戦では開幕投手の青柳も1軍復帰登板予定。首位固めへ向けて、5番打者とエースが帰ってくる。2年ぶりの2軍再調整から佐藤輝が、もうすぐ1軍に戻ってくる。岡田監督が包み隠さず今後のプランを口にした。佐藤輝は4日からウエスタン・ソフトバンク戦(筑後)に臨む。指揮官は「期限が来たら、そら上げるよ。(昇格時期は)いっても甲子園やろ。そんな慌てて上げる必要はないよ。近いけどな、福岡から(広島)やったら」。再登録が可能となる5日・広島戦からの昇格は否定したが、チームが甲子園に戻る7日・ヤクルト戦からの合流を示唆した。↓↑ 開幕から主に5番を任された大砲は、6月は打率・179、1本塁打、8打点と低迷。6月25日に出場選手登録を抹消された。成績だけではなく、平田ヘッドコーチら首脳陣から「プレー以外のところも見られているぞ」と指摘されており、2軍合流後は全力疾走や必死に練習に取り組む姿が見られた。指揮官も「その辺もやろな」とプレー以外での変化を期待し、「和田(2軍監督)も知っとるから、ちゃんとやっとるやろ」とニヤリ。さらに続けた。「左投手やから(先発を)外すとか、それはもうあかんからな。打つ、打たんよりは打席の中の内容とかな」と結果はもちろん、主力として周囲を納得させる姿を求めた。佐藤輝は降格後にウエスタン、練習試合の計6試合に出場。22打数8安打で打率・364と結果も残している。3打数無安打だった2日・オリックス戦(甲子園)後は「惜しい当たりもあったし、フォアボールもあったので(打席の内容は)悪くなかったんじゃないですかね」。一定の手応えを示している。昇格前の最終調整となる4日からのウエスタン・ソフトバンク3連戦でさらに状態を上げたい。「しっかりやるべきことをやりたいです。頑張ります」と短く決意を込めた。7日からのヤクルト3連戦では、9日の第3戦で青柳が1軍復帰登板予定。佐藤輝とともに、開幕投手も2軍再調整の成果を発揮できれば、チームにとって大きなプラスとなる。球宴までは残り12試合。投打の軸が復帰する岡田阪神が、本来の姿を取り戻して首位固めを狙う。https://news.yahoo.co.jp/articles/025af9ebbede06d5f1c58711cbba668b907579cd
阪神・佐藤輝明、七夕に1軍復帰で出直しや 岡田彰布監督が甲子園での7日ヤクルト戦でと明言 https://share.smartnews.com/A2yWd #スマートニュース
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