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大注目の夏映画!中村獅童、佐倉綾音、雛形あきこが豪華キャストで参加
映画ナタリー編集部
中村獅童、佐倉綾音、雛形あきこが映画「王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン」にゲスト出演することが明らかになった。
左から佐倉綾音演じるデボニカ、中村獅童演じるライニオール、雛形あきこ演じるイロキ。
(出典 ogre.natalie.mu)
“自称王様”だったギラと、国を背負う王様たちがチキューを守るために集結して戦う「王様戦隊キングオージャー」。映画ではテレビシリーズに先立ち、ギラのシュゴッダム国王就任の儀・戴冠式の様子が描かれる。
中村が演じるのは、“*国”ハーカバーカの王でありシュゴッダムの初代国王・ライニオール。子供が毎週テレビシリーズを観ていると言う中村は、
「ライニオールはシュゴッダムの初代国王という威厳のある存在で、ビジュアルは歌舞伎に通ずるものがあると感じ、細かいところまでこだわりました」と撮影を振り返る。
またギラたちをハーカバーカへ誘う案内人・デボニカ役に佐倉、農業の国「トウフ」の王殿であるハチオージャー / カグラギ・ディボウスキの前に立ちはだかる前トウフ女王殿・イロキ役に雛形がキャスティングされた。
佐倉は「声優として活動してきて、特撮作品の劇場版ゲスト俳優としてお声掛け頂くことなど想像しておりませんでした」「私も幼少期に恐れていた*世界、*国への案内人として、慣れない撮影現場で佇み、戦い、涙しました」、
雛形は「作品への愛があふれる現場で生きさせていただいて幸せでした。ちょっとクセが強いけどイロキを少しでも愛していただけたら嬉しいです」とそれぞれコメントした。
中澤祥次郎が監督、高橋悠也が脚本を担当した「仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐」、上堀内佳寿也が監督、高野水登が脚本を担当した「王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン」は7月28日より全国でロードショー。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://natalie.mu/eiga/news/530861
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