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藤井聡太竜王・名人、“八冠ロード”挑戦権獲得まであと1勝 羽生善治九段との七冠経験者対決制し決勝進出/将棋・王座戦挑決T
受けでつないだ八冠への道 藤井竜王・名人が挑決進出 第71期王座戦挑戦者決定トーナメント
(出典:マイナビニュース) |
”会長初黒星”羽生善治九段「勉強になります」に将棋ファンもエール『貪欲に強さを求めるんですね』
(出典:中日スポーツ) |
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藤井聡太竜王の手にかかれば負け将棋が一瞬で勝ち将棋になってしまいます・・・ 【将棋解説】
(出典 Youtube) |
1 ◆Sen4E3P802 愛の戦士 ★ :2023/06/28(水) 22:18:47.03ID:5EslQXBg9
将棋の藤井聡太竜王・名人(王位、叡王、棋王、王将、棋聖、20)が6月28日、王座戦挑戦者決定トーナメント準決勝で羽生善治九段(52)に勝利し、決勝進出を決めた。全八冠制覇に大きな期待が寄せられている藤井竜王・名人にとって、永瀬拓矢王座(30)が保持するタイトル挑戦・奪取が最大の難所。屈指の好カードとなった羽生九段との準決勝を制し、“八冠ロード”をまた一歩前進した。
七冠経験者同士による注目の一戦は、若き絶対王者に軍配が上がった。八冠挑戦を目指す藤井竜王・名人と、タイトル100期を狙う羽生九段が激突した準決勝。年初に行われた王将戦七番勝負以来の対戦となった本局は、藤井竜王・名人の先手番で角換わりの出だしとなった。難解な中盤戦から、夜戦に突入してもなお互角で推移。互いに持ち時間切迫の中で力のこもった攻防戦が繰り広げられた。
藤井竜王・名人は、銀で自陣を補強しつつ後手の攻めを催促。羽生九段は強く攻勢に出て藤井玉に迫った。後手からの猛攻に一気に緊迫感が漂ったが、巧みに受けきりリードを拡大。最終盤に攻めへと転じると、一気に押し切って勝利を手にした。この結果、藤井竜王・名人は決勝戦に進出。将棋界内外から大きな注目が集めている全八冠制覇に向けて、また一歩近づいた。
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https://times.abema.tv/articles/-/10085571