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大勝で6カードぶり勝ち越し 岡田監督も「みんな盛り返してきた」と満足げ
久々の展開よな――。阪神は29日の中日戦(甲子園)を8―0で快勝し、3~5日の対ロッテ戦以来、6カードぶりの勝ち越しで貯金を12とした。今季70試合目の一戦は、成長著しい3年目・村上が竜打線に9安打されながらも要所を締め、7回無失点。攻撃陣もこの日3番に入った渡辺諒が5回の2号2ランを含む、3安打3打点を気を吐き、5回までに中日先発・松葉から5点を奪い序盤で一気に勝負を決めた。終わってみれば、14安打8得点での大勝シャットアウト。試合後の岡田彰布監督(65)は「一時期の、悪い、調子落ちてたけど、みんな盛り返してきた」と久々に投打のかみ合った展開に満足げ。首位を堅守し、2位・DeNAとの差を1・5ゲーム差にひろげた。6月ラストゲームとなる明日の巨人戦からチームは、敵地で2カードを戦う。指揮官は「巨人も久しぶりなんかな…。ちょっと、みんなが上向きになっているので、いい勝負をしたいと思う」と、巨人→広島と続く1週間のロードで、チーム状態がさらに上向くことを期待していた。https://news.yahoo.co.jp/articles/850d7d60829c9eea40f641437a13c021d7a3c025
【みんなが上向きになってる】試合終了後の監督インタビューを全てお届け!岡田節を堪能ください!阪神タイガース密着!応援番組「虎バン」ABCテレビ公… https://youtu.be/0Z_xKXfU9KU @YouTubeより