バレーボール国際大会で連戦連敗の崖っぷち韓国劇薬処方で国内公式球を日本製に変更

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【バレーボール】国際大会で連戦連敗の崖っぷち韓国、「劇薬処方」で国内公式球を日本製に変更

1: 昆虫図鑑 ★ 2023/06/29(木) 08:21:14.03 ID:DxckYrU7
韓国プロバレーボール「Vリーグ」を運営する韓国バレーボール連盟(KOVO)が27日に行われた理事会で、韓国国内での公式試合球を日本製に変更することを決めた。国際大会での連戦連敗で崖っぷちに追い込まれ、苦肉の策で「劇薬処方」を決めたようだ。

 韓国のVリーグ公式試合球の供給企業はこれまで韓国メーカーのSTARだったが、これを日本のMIKASA(ミカサ)に変更する。

 バレーボールの国際大会ではミカサのボールが公認球として使われてきたが、韓国Vリーグは韓国製のSTARに固執していた。

 しかし、結果は惨憺たるものだった。新型コロナによる中断を経て再開された国際大会で、韓国バレーボールは男女ともミカサのボールに適応できず、連戦連敗だった。

 韓国女子代表は今シーズンのネーションズリーグ(VNL)で9戦全敗となっている。また、韓国Vリーグ男子の2022-23年シーズン優勝チーム、大韓航空は、先月行われたバレーボール男子アジアクラブ選手権で日本のサントリーサンバーズなどに惨敗を喫し、7位に終わった。

 ミカサのボールを使うべきという声は、韓国バレーボール界の内外から上がっていた。大韓航空のトミー・ティリカイネン監督は、ミカサのボールについて「科学的に証明されているわけではないが、私の経験と感覚上、ミカサのボールはスパイクサーブを打つときは利点が少ない。打つ側には不利で、レシーブ側が有利になる」とした上で「一方でフローターサーブの場合、ミカサのボールは大きく揺れるため、サーバーに有利でレシーブ側は難しくなる」と説明した。

 女子代表も、VNLでミカサのボールのレシーブに苦しんでいる。韓国は強豪との試合でレシーブが崩れ、決定的な場面で失点している。

 もちろん、ボールだけの問題ではない。体力や身長、基本技などの面で韓国のバレーボールが世界に後れを取っているという声も出ている。

 韓国女子代表の主力、カン・ソフィは27日のブルガリア戦に敗れた後、韓国のレベルが世界のレベルとかけ離れていることを認め「去年よりはましになったような気がするが、世界の選手との差があまりに大きく、恥ずかしくなった」と話した。

 世界での競争力が低下した韓国バレーボールが、公式試合球の変更を機に復活することができるのか、注目される。

チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/06/28/2023062880255.html

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https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1687131226/l50

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