明日のナージャが令和に放送でトレンド1位演出細田守の神回に注目の声

明日のナージャが令和に放送でトレンド1位演出細田守の神回に注目の声

『明日のナージャ』が令和に放送でトレンド1位!演出・細田守の神回に注目の声

『明日のナージャ』が令和に放送でトレンド1位!演出・細田守の神回に注目の声

明日のナージャ』(あしたのナージャ)は、2003年2月2日から2004年1月25日まで、朝日放送を制作局としてテレビ朝日系列で毎週日曜8:30 – 9:00(JST)に全50話が放送された、東映アニメーション制作女児・少女向けアニメ。 本作品は放送当時(2003年)から約100年前、20世紀初…
68キロバイト (8,820 語) – 2023年3月14日 (火) 02:40

 テレビアニメ明日のナージャアニバーサリー・BD-BOXの発売を記念して、TOKYO MXにて27日、特別放送第26話「フランシスの向こう側」が放送された。平成の名作が令和に放送され、ツイッターでは「ナージャ」がトレンド1位になる盛り上がりを見せている。

【画像】懐かしい!ドレス姿のナージャ 公開された円盤の特典

 同作は、20世紀初頭のヨーロッパが舞台で、孤児院で育ち、みなしごだと信じていた少女・ナージャ主人公。ある日「お母さんは生きているかも知れない」と告げられ、手がかりは形見のブローチと日記帳、そして母親が舞踏会で初めて着たというドレス…。旅芸人一座「ダンデライオン」の一員として世界各国を巡りながら、日記帳に記された母を知る人々を訪ねてゆく「明日=未来」を見つめる少女ナージャの恋と冒険・笑いと涙の物語。

 2003年2月から2004年1月にかけて放送され、放送後の後番組として『プリキュアシリーズの1作目『ふたりはプリキュア』が放送された。

 今回放送された第26話の演出は細田守が担当しており、久々の『明日のナージャ』放送にネット上では「懐かしい…」「完全に劇場版クオリティ」「背景力入れすぎやろ」「これまじで女児アニメですか…?(音楽がガチ)」「背景が……細かすぎる……!」「尺の割き方。カット割り。画面構成。本当に素晴らしい。さすがセレクション放映で選ばれた回。と言うべきか。それともこれがナージャだと評するべきか」「リメイク期待!」などと反応している。

キャスト
ナージャ小清水亜美
団長一条和矢
アーベル山崎たくみ
シルヴィー:折笠富美子
トーマス岸尾大輔
ケンノスケ木内レイコ
リタ大谷育江
おばば:京田尚子

スタッフ主題歌
原作東堂いづみ
プロデューサー:西澤萠黄(ABC)、高橋知子(ADK)、関 弘美
製作担当:坂井和男
シリーズディレクター五十嵐卓哉
シリーズ構成:金春智子
キャラクターデザイン:中澤一登
総作画監督:佐藤雅将
美術デザイン:ゆきゆきえ
色彩設計:辻田邦夫
音楽:奥 慶一
アニメーション制作:東映アニメーション

『明日のナージャ』

(出典 news.nicovideo.jp)

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