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阪神 大山悠輔「チーム一丸で勝てた勝利」 9号2ランで連敗ストップに貢献
阪神・大山悠輔内野手が27日の中日戦(甲子園)で9号2ランをマーク。4打数2安打3打点の活躍で、11―3の完勝劇に大きく貢献した。試合前時点で、チームは今季ワーストの5連敗中。どんよりとした梅雨時の停滞ムードを、4番のバットが振り払った。3―0の3回二死一塁。カウント2―1から相手先発・柳が投じた4球目ストレートを完璧に捉え、白球は強烈な打球音とともに左翼席へ。リードを5点に広げる価値ある一撃で、戦局を一気に有利な状況へ持ち込んだ。お立ち台でのヒーローインタビューを終え、フィールドから引き揚げた背番号3は「チーム一丸で勝てた勝利。今日の流れを明日の試合に持っていけるか、途切れさせてしまうかは自分たち次第。今からしっかり準備し、反省すべき点をつめていきたい」と久々の勝利に浮かれることなく、次戦を見据えた。https://news.yahoo.co.jp/articles/f1630c2bf6b8cfedaa297c86a24afa389e861728
【きょうのホームラン】
3 大山悠輔 9号 (D 柳)
2ラン
3 大山悠輔 9号 (D 柳)
2ラン
投手の左右に関係なく、当面この三、四、五番は固定してもええやろ。
ただこのミエセス、前川の両翼はセンターの負担が大きくなりそう。 https://t.co/B665s5kKWH