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「ハレーションラブ」で輝く高橋ひかるの演技!テレ朝ドラマ初出演の期待と注目度
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6/15(木) 5:00 オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/989fb91a6317682b84a6d8b47440d687a7335e77
8月5日スタート新ドラマ『ハレーションラブ』で主演を務める高橋ひかる
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
俳優の高橋ひかる(高=はしごだか)が、テレビ朝日系で8月5日スタートの新ドラマ『ハレーションラブ』(毎週土曜 後11:30)で主演を務めることが15日、わかった。高橋は同局ドラマ初出演にして初主演となり、美しいラブサスペンスに挑む。
高橋は、2014年に「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞すると、2016年には『人生の約束』で映画初出演。さらに、2017年には約200人のオーディションを勝ち抜き、大河ドラマ『おんな城主 直虎』でドラマ初出演をはたした。以降も、数多くのドラマや映画で存在感を放つ一方、近年では数々のバラエティー番組でも活躍している。
同作は、2022年の大学生当時に「第22回テレビ朝日新人シナリオ大賞」で大賞を受賞した脚本家・若杉栞南氏が、初めて手がける連続ドラマ。これまでのどのラブサスペンス作品とも全く異なる新しい物語が展開する。
高橋が演じるのは、平和な街で亡き父が残した写真店を母と一緒に細々と営みながら、大学に通う女子大生・深山朱莉。父の影響で幼い頃からカメラを持ち、今もフィルムカメラで風景を撮影するのが趣味で、腕前もそこそこ。平和に暮らしてきた朱莉だが、ある日、普段は見かけない年上の男性が朱莉の写真店に訪れ、1本のフィルムの現像を依頼する。そこに映っていたのは朱莉にも見覚えのある、“あるモノ”だった。
時を同じくして、15年ぶりに幼なじみの男の子と再会。この2人が出会った頃から、街では不穏な事件が次々と起こり始める。やがて自分が信じてきた街と人の嘘が暴かれていき、街中でひた隠しにしてきた15年前の事件の真相につながっていく。そこにはおぞましくも哀しい物語が秘められていた。
自身初となるラブサスペンスに挑む高橋は、最初に話を聞いた時から「これまで演じたことのないような役でしたし、新しい世界観だと感じて、『めっちゃ面白そう!』とワクワクしました!」と期待に胸を膨らませたといい、「いい意味で予想をどんどん裏切られるというか、もう誰を信じていいかわからないみたいなハラハラ感があるので、とっても面白いんです!」とアピール。
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