朝ドラファン感涙 神木隆之介が浜辺美波を復活させた

朝ドラファン感涙 神木隆之介が浜辺美波を復活させた

「朝ドラファン感涙! 神木隆之介が浜辺美波を復活させた?」

「朝ドラファン感涙! 神木隆之介が浜辺美波を復活させた?」

この項目では色を扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。 浜辺 美波(はまべ みなみ、本名同じ、2000年〈平成12年〉8月29日 – )は、日本の女優。愛称は「ベーやん」「みーちゃん」。石川県出身。東宝芸能所属。 2011年、第7回『東宝シンデレラオーディショ…
144キロバイト (18,355 語) – 2023年6月26日 (月) 17:55

「あんなにかわいい人が、この世におるがじゃのう」

 NHK朝ドラらんまん」で神木隆之介(30)演じる主人公一目惚れしたヒロイン寿恵子を熱演するのは、浜辺美波(22)だ。

◆ ◆ ◆

マネージャーの急死でショックを受け激ヤセ

 2011年の「東宝シンデレラオーディションで見出され、10歳で芸能界デビュー。18年には主演映画「君の膵臓をたべたい」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど人気女優の1人となった浜辺だが、10代の頃は苦労もあった。

18歳くらいで一人暮らしを始めましたが、同じマンションに住む事務所社員の“束縛”が厳しく、『痩せなさい』と言われていた。さらに18年に、デビュー時から目をかけてきたマネージャー脳出血で急死。浜辺は大ショックを受け、激ヤセしてしまったのです」(事務所関係者)

 当時、テレビ出演後には「細すぎて心配」「顔の輪郭が変わった」などとSNSで指摘されるように。

共演がきっかけで浜辺の“救世主”になった神木

 そんな浜辺を救ったのが、19年公開の映画「屍人荘の殺人」への出演だった。謎の女子大生探偵役を演じた浜辺は、「今までで一番大変だった」という撮影に意欲的に挑んでいく。木村ひさし監督が振り返る。

「とにかくプロ意識を感じました。推理シーンの長ゼリフは覚えるのが大変ですが、セリフが詰まってNGを出すこともなかったです。よくセットの片隅で勉強しているのを見かけました」

 白目を剥いたり、土俵入りポーズを披露したりするコメディシーンも全力投球。

「演出を突然変更することがあっても素直に受け入れ、思い切りよくマックスの状態でやってくれました。神木さんと浜辺さんの2人は、いつでも明るい雰囲気を作って、スタッフを元気にしてくれましたね」(同前)

 実はこの映画が2人の初共演作品だった。さらに神木は浜辺の“救世主”に。

「あまりに痩せ過ぎだった浜辺さんを心配した神木さんが、『もっとご飯食べな』とたくさん食べさせ、だんだん健康的な体型に復活していきました。これを機に2人は意気投合。プライベートでも電話で仕事の相談をし合う仲になったようです」(別の事務所関係者)

事務所公認の相手と破局

 その後、浜辺は悲しい出会いと別れを経験。21年9月、「週刊文春」はポップデュオ「まるりとりゅうが」のRyugaとの交際をスクープ。Ryugaは合鍵を使い、浜辺の愛犬を連れて浜辺の自宅に入っていった。

「2人は事務所公認の仲でしたが、後に破局。Ryugaは歌手活動も辞め、自身が代表の会社でアーティストプロデュース業を行っています」(同前)

 一方、念願の朝ドラヒロインの座を勝ち取った浜辺。起用を知らされた時には「企画書を読む手が震えるほどうれしかった」というが、実は大きな気がかりも。

「劇中では社交ダンスシーンがあるのですが、実は浜辺さんはダンスが大の苦手。18年の映画『センセイ君主』の撮影時、TWICEとのコラボダンスがうまく踊れず、悔しくて現場から逃げ出したこともあるそうです」(芸能関係者)

最近の息抜きは「一人飲み」

 ただ、朝ドラにかける思いは強いようだ。ダンス指導の大竹辰郎氏が明かす。

「浜辺さんと(高藤雅修役の)伊礼彼方くんが2人で踊るシーンに向けて、ダンスのレッスンは2カ月ほど時間をかけました。撮影後のモニター確認で、浜辺さんが『いい、いい!』とポジティブに語っていたのが印象に残っています」

 多忙な日々を送る浜辺だが、最近の息抜きはもっぱら「一人飲み」だという。

「お気に入りは焼き鳥屋や九州居酒屋カウンタービールを飲むのが好きだそうです。好きなつまみはたくあんや奈良漬けで、飲み友の橋本環奈さんよろしく『オヤジ化』が進んでいる(笑)」(前出・芸能関係者)

 神木くんに飲み過ぎを心配されないように!

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2023年6月22日号)

朝ドラ初の“オタク女子”を演じる

(出典 news.nicovideo.jp)

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