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(出典 Youtube) |
26日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が出演。愛猫への手紙を朗読し、号泣してしまう一幕が話題になっている。
■芸能界きっての猫好き
「猫ちゃん大好き愛好会」として、サンシャイン池崎や中川家・剛らとともに出演した山内。現在はガブ、モカ、にゃんじという3匹の猫と暮らしていて、インスタグラムの猫アカウントで日々の生活を発信しているという。
愛猫と飼い主のための生活総合誌『ねこのきもち』に、“猫愛”について寄稿するなど、芸能界きっての猫好きとして知られる。
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■「明日お別れになっても…」
そんな山内が番組の最後、自身の愛猫に向けて手紙を朗読する場面が。席から立ち上がる際「僕、違う番組で猫の話したときに、全然そんな感じじゃないのに、感極まって号泣」「共演者全員が引いた」とコメント。
そのうえで始まった手紙の朗読だが、「皆と出会えたから優しい気持ちを学べました」と第一声からすでに涙声に。
「虹の橋を先に渡った猫ちゃんのぶんまで、いま一緒にいる君たちを愛します」「明日お別れになっても後悔しないように全力で愛します」とつづける。
■スタジオトークでも涙
「どれだけ全力で愛しても、結局後悔はいつもしちゃうけど」「最後の日まで一緒にいましょう」とする手紙の終盤では、声を詰まらせ、涙を流す山内。「本当にダメなんすよ」とスタジオメンバーを振り返った。
その後、「虹の橋」「お別れ」といったワードが出たことについて、これまで猫を7匹で飼い、現在3匹になってしまったと告白。「最初は猫の知識がなかったんで、もうちょっと最初から詳しかったら、助けてあげられたかなとか…」とふたたび涙を浮かべた。
■「愛が伝わった」視聴者感涙
しんみりとするスタジオに、「前もこんな空気になったんです」となんとか笑いに変えようとする山内。
視聴者からは「もらい泣きしてしまった。猫ちゃんへの愛が伝わった」「猫だけでなく、動物飼ってる人全員に響く内容だった」「こんな風に思ってもらえる猫ちゃんは幸せだよなあ」と多くの反響が寄せられていた。
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