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ワグネル部隊、北上してモスクワ狙う 英国防省分析
(出典:産経新聞) |
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ワグネル武装蜂起?ロシア軍に報復示唆 大規模クーデター発展の可能性は(2023年6月24日)
(出典 Youtube) |
ワグネル部隊の動きには、背後にプーチン大統領がいるのではないかとの疑惑も浮上しています。もし本当にそうだとすると、ロシアの外交政策に対する世界の反感はより一層高まることでしょう。
1 蚤の市 ★ :2023/06/24(土) 18:05:18.50ID:4+0DH9Zj9
英国防省は24日、ロシア南部ロストフ州に入った露民間軍事会社ワグネルの部隊について、北上して南部ボロネジ州を経由し、首都モスクワに到達することを狙っているとの見方を明らかにした。ツイッターで分析結果を発表した。
それによると、ワグネル創設者プリゴジン氏が名付けた「正義の行進」に加わったワグネル部隊は、展開していたウクライナから少なくとも2カ所でロシア領入り。ロストフ州の州都ロストフナドヌーにある、ウクライナでの軍事作戦を指揮する露軍司令部をほぼ占拠したとみられる。
部隊はさらに北上しているが露側の抵抗は弱く、ワグネル部隊の行動を黙認している気配があるという。英国防省は今回の事態に関し、「ロシア国家にとり、近年で最も重大な挑戦」であるとの見方を示した。
産経新聞 2023/6/24 17:42
https://www.sankei.com/article/20230624-GFQKGATIDZN4TNABOXCKQA742I/