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【不祥事】同僚を全裸にしゴムはじく動画が拡散 アート引越センターが謝罪
引っ越し大手「アート引越センター」(本社・大阪)の従業員の男が、当時同僚だった男性を全裸にして縛り付けた様子を撮影した動画がSNSで拡散している。同社は23日、従業員の不適切行為を認めた上で「皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけして、誠に申し訳ありません」と謝罪した。
拡散されている約30秒の動画では、撮影者とみられる人物がトラックのコンテナの扉を開くと、全裸で壁面に縛り付けられた状態の男性が映し出されていた。さらに別の従業員とみられる男が、引っ張ったゴムを男性めがけてはじく様子が、22日になってSNSで拡散した。
同社が調査したところ、動画に映し出された不適切行為は令和元年ごろに発生。全裸にされた男性と、不適切行為を行った男はいずれも同社の従業員だと判明したという。同社は「日時などの詳細については現在確認中」とし、場所については特定できているものの、「当事者の特定につながる恐れもあるので回答は控えさせていただきます」としている。
同社によると、不適切行為を行った従業員は事実関係を認め、全裸にされた男性は今年に入り退職したという。
同社は「社内において従業員間で発生した極めて不適切な事案と判断しており、大変遺憾」とした上で「今後さらなる社内調査を行い、その結果をもとに厳正に対処してまいります」とコメントしている。
同社を巡っては昨年、同僚の男性のパンツを無理やり破ってけがをさせたとして、従業員やアルバイトら4人が強制わいせつ致傷容疑で警視庁葛飾署に逮捕されている。(浅野英介)
https://www.sankei.com/article/20230623-V7QKRUIAEJH6HO3VARUKX5NWK4/
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1687520977/