社会5類移行で警戒薄れる新型コロナに対する医療現場の現実とは

社会5類移行で警戒薄れる新型コロナに対する医療現場の現実とは

新型コロナウイルスとして位置づけられていたものである。以下の4ウイルスはいずれもベータコロナウイルス属(英語版) (Betacoronavirus) に属する。 新型コロナウイルスの「新型」には、既知のウイルス科分類に属する新しい病原体という意味がある。すなわち、新型コロナウイルスは、コロナ
17キロバイト (1,618 語) – 2023年5月16日 (火) 14:25

(出典 mainichi.jp)
5類移行で警戒が薄れることは望ましくありませんが、現実的には必要な措置かもしれません。ただ、緊急事態宣言が解除されたからと言って油断せず、引き続き感染対策に取り組む必要があると思います。

1 nita ★ :2023/06/23(金) 07:19:22.58ID:827hydcf9

2023年6月23日 06時00分

 東京都感染症対策連絡会議後、国立国際医療研究センターの大曲貴夫医師は報道陣の取材に、新型コロナウイルスについて「新たな感染拡大の始まり」と指摘した。人々の間でコロナに対する警戒が薄れつつある中、医療現場では患者急増に危機感を持ち、コロナ以外の感染症と両にらみで準備を進めている。(渡辺真由子)

 「今の時点では(医療体制は)逼迫ひっぱくしていないが、『気付いたら受け入れるベッドがいっぱいになっていた』という状況は、どこの病院でも起こりうる」

 文京区にある東京医科歯科大病院感染症内科の具芳明教授は現状をそう語る。

 病院ではコロナの感染症法上の位置付けが5類に移行される前は、専用病棟を設けていた。だが、今は各病棟にコロナ専用の個室を用意し、コロナ患者がいない時は、ほかの病気の患者が使っている。20日現在、コロナの入院患者は中等症が5人。「コロナの患者さんが今後増えれば、他の患者さんが押し出される形になる」と通常医療への影響を懸念している。

以外ソースで
https://www.tokyo-np.co.jp/article/258366

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