駆除が厄介なトコジラミ南京虫の相談増加倍の耐性持つスーパー南京虫も出現

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駆除が厄介なトコジラミ南京虫の相談増加 1000倍の耐性持つスーパー南京虫も出現

1: ベクルックス(SB-iPhone) [US] 2023/06/22(木) 14:48:06.57 ID:qWmlrS5h0 BE:659060378-2BP(7000)
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人や動物の血液を吸って生息する寄生昆虫の
「トコジラミ」に関する相談件数が、増加の兆しを見せている。
東京都内では令和元年まで増加傾向を続け、
新型コロナの水際対策が緩和されて海外からの渡航者が増えたことで、
相談件数も増加傾向に転じたと考えられている。
また、「スーパートコジラミ」と呼ばれる薬剤に耐性を持った個体の存在も指摘され、
殺虫剤メーカーでも対策に乗り出している。

■3カ月程度は吸血しなくても生存可能

殺虫剤の大手製造メーカー「アース製薬」によると、
トコジラミは別名「南京虫(ナンキンムシ)」とも呼ばれ、
シラミではなくカメムシの仲間に分類される。
体長は4~5ミリで、幼虫、成虫ともに人間などの血を吸うのが特徴。
同社は「日本での主な発生時期は6~9月で、
暖房が発達している日本の室内では1年中生息でき、
冬でも発生する」と指摘し、
「飢餓に強く、3カ月位は吸血しなくても生存可能」だという。

海外によく行く人は宿泊先では明るい部屋で荷造りし、
帰宅後に荷物に潜んでいないか、確認することをお勧めする
とアドバイスする。

アース製薬は
「日本への観光などによる海外からの渡航者が増えるにつれて、
相談件数も増えているのではないか」
と推測する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/722577742d4dcc919ffe5c80c157310202bd72f7

引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1687412886/

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