羽生結弦の地元公演で波紋呼んだ中国人ファンの悪質行為指定席を無視注意した人の頭を殴打

羽生結弦の地元公演で波紋呼んだ中国人ファンの悪質行為指定席を無視注意した人の頭を殴打

羽生結弦の地元公演で波紋呼んだ中国人ファンの悪質行為…指定席を無視、注意した人の頭を殴打

1: 名無しさん@恐縮です 2023/06/14(水) 12:04:43.56 ID:lDXlxZOl9
女性自身 6/13(火) 6:00

6月4日まで3日間にわたって開催された『ファンタジー・オン・アイス』宮城公演。荒川静香(41)など、オリンピックや世界選手権で活躍した13組の豪華スケーターが参加した公演でトリを飾ったのが羽生結弦(28)だ。

しかし、会場の熱気とは裏腹に、客席の一部では不穏な動きがあったという。当日、現地観戦していた羽生ファンはこう語る。

「羽生くんの地元・宮城での公演ということもあり、多くの中国人ファンが駆けつけていました。ただ、その中の一部の中国人ファンのマナーが悪く、一緒に見に行った友人たちも怒っていたんです。『あまりにも横暴だ』って」

このファンによれば、会場でまさかの騒動があったという。

「すべて指定席なのに勝手に座っていた中国人ファンがいたんです。後からその席のチケットを持っている人が来て、『すみません、そこ私の席なんですけど……』と言うと、『もっとほかの空いているいい席に座ったら?』と片言の日本語で言われたそうなんです」

この公演チケットは全席指定で販売されており、種類によって値段も異なる。公式HPによると、スタンドA席は1万円、スタンドS席は1万6千円、そして最も高価なプレミア席は2万7千円だった。前出の羽生ファンが続ける。

「ほかにも、座っていたら『お金を払うから席を交換してほしい』と英語で声をかけられ、『やっと入手できた席ですから』と断ったら、不機嫌になって去っていった中国人ファンもいたと聞きました」

一部の中国人ファンの暴走は、座席トラブルだけでは終わらなかった。別のファンは現場で“暴力乱行”まであったと語る。

「羽生くん以外には見向きもせず、拍手もせず、ずっとスマホをいじっている人がいたんです。その一方で、羽生くんが登場した途端、応援用バナーを掲げて立ち上がって大騒ぎ。周りの方々の視界をさえぎってもお構いなしでした。あまりにひどかったので、見るに見かねて注意した人は『少し横を向いた瞬間に頭を殴られた……』と嘆いていました」

今回の騒動について、公演主催の仙台放送に聞いたが、「宮城公演につきましては一切取材はお断りしております。申し訳ございません」と語るのみだった。

フィギュアスケート評論家の佐野稔さんは言う。

「羽生さんは中国でも大人気です。これだけファンが増えると残念ながら、不快と思われる行為をしてしまう人もいるのかもしれません。ただ、ファン同士の会場内のトラブルは氷上のスケーターも気になるものです。国籍とかそういうことではなく、せっかく同じ趣味の人が集まる場所ですから、氷上のスケーターのためにもやっぱりお行儀よく、よいマナーで見ていただきたいと思います」

これも世界的スター・羽生ゆえの悩みなのか――。

「女性自身」2023年6月27日号
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/667a2db4350107b13bee5218b3cd0117dc0b3d7c&preview=auto



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