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高卒2年目の阪神・前川右京「速球に強い」と評価UP OB「掛布デビュー時に似ている」
【トラとら虎】23日からのリーグ戦再開を前に、阪神では高卒2年目の前川右京外野手(20)が評価を高めている。1軍デビューとなった交流戦で12試合出場、打率・256(39打数10安打)と及第点の成績を残すとともに、速球に強い素材の良さをのぞかせたからである。岡田監督も7勝10敗1引き分けに終わった交流戦の勝敗は意に介さず、「前川は戦力になる、なる。速い真っすぐを打てるってことは、ボールの見極めができてるってことやからな。これからも右投手の時はどんどん使う」と積極起用を公言するほどだ。出身は三重県。奈良・智弁学園高へと進み、左の強打者として3年夏の甲子園ではチームを準優勝に導いた。2021年ドラフト4位で阪神入団。2年目の今季も開幕は2軍で迎えたが、32試合出場、打率・360、2本塁打、15打点の好成績を収め、5月30日の交流戦開幕戦、西武戦(ベルーナドーム)に「6番・DH」で先発し、待望の1軍デビューを果たした。もっとも、初安打まで11打席を要し、4打席連続三振の屈辱も味わったが、「バットを振っていかないことには何も始まらない」との信念だけはどんな状況でも曲げなかった。やはり1本出ると気分的に楽になる。翌日から4戦連続計6安打。6月7日の楽天戦(楽天モバイル)でのスタメン「3番」は、2リーグ制以降の高卒2年目としては並木輝男、遠井吾郎、和田徹、藤田平、浜中治に次ぐ球団史上6人目の快挙だった。球団OBは「荷が重いどころか、3試合務めた3番でいずれも複数安打を放つあたりたいしたもの。打順を気にしない精神面の強さもあり、あの掛布が鮮烈デビューしたころとどこか似ている」と目を細める。この調子だと、リーグ戦再開後は3番に座る機会がかなり増えるのではないか。ノイジーが打率・237、4本塁打と振るわず、打線は3番でプツリと切れるため、指揮官の我慢もそろそろ限度にきている。 (スポーツライター・西本忠成)https://news.yahoo.co.jp/articles/fbc304471c374ee90bc146b30d99502d6ec048cb
掛布さんのデビュー当時って😍😍
高卒2年目の阪神・前川右京「速球に強い」と評価UP OB「掛布デビュー時に似ている」(夕刊フジ)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbc304471c374ee90bc146b30d99502d6ec048cb?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20230621&ctg=spo&bt=tw_up …
前川はミスタータイガースになれるか!
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