のりのつくだ煮アレがバカ売れ岡田阪神の快進撃効果アラと同じ味の別名商品

のりのつくだ煮アレがバカ売れ岡田阪神の快進撃効果アラと同じ味の別名商品

のりのつくだ煮「アレ!」がバカ売れ 岡田阪神の快進撃効果 「アラ!」と同じ味の別名商品

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 首位を走る阪神の勢いに後押しされるように、食卓の友の「アレ!」も快進撃中だ。日本人の多くが一度は食したことがあるであろう、のりのつくだ煮「アラ!」を製造するブンセン(兵庫県たつの市)が同じ味、別名称で売り出した商品で、3月31日の発売後、想定以上の売り上げを記録中。同社の担当者は「通常のアラ!よりも2~3倍のペースで売れています。局所的には10倍以上の売り上げがあった店舗もあります」とうれしい悲鳴を上げた。
 岡田監督の阪神復帰で、優勝を意味する“岡田語”の一つ「アレ」が広まると、社内の虎党の間で、61年から販売する看板商品の「アラ!」と引っかけようという話が持ち上がった。程なくして、同じ考えを持つ強力な仲間が出現。阪神のテレビ中継でおなじみのサンテレビから「失礼ながら、御社の看板商品の名前を変えてみませんか」と提案されたことで、下火になっていた社内熱が燃え上がった。
 2社は同じ兵庫県内の企業で、「阪神を応援したい」という志も同じ。とんとん拍子に話が進み、2社のコラボ商品として販売が決まった。卸先のスーパーなどでも阪神ファンの担当者のサポートを受けた。目立つように陳列してくれたり、販路拡大に協力してくれたり。阪神ファンの輪とチームの好調によってあれよあれよという間に売れていった。
 ネット販売も好調。ブンセンの担当者は「勝利を呼ぶノリのつくだ煮です。ノリを分かってもらえればうれしい」と、“ノリ”にかけたシャレで商品PRをした。阪神には、サンテレビを通じて事前に断りを入れていたこともあり、球団関係者も「アレに向けて、盛り上がってくれれば」と「アレ!」を歓迎する。まだ6月ながら、18年ぶりの頂点へ、世間は徐々に盛り上がり始めている。(倉世古 洋平)

https://news.yahoo.co.jp/articles/2869ac721405b353075a61b388ce37cab585b2d6 

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 https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/06/20/kiji/20230620s00001173104000c.html 


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 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20230620-0067 
猛虎魂溢れるつくだ煮や!

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