あわせて読みたい
阪神・桐敷拓馬は7回7安打3失点 四回に3ラン被弾 岡田監督が視察の2軍戦
(ウエスタン・リーグ、阪神―オリックス、20日、鳴尾浜)先発した阪神・桐敷拓馬投手(24)は7回7安打3失点だった。序盤から140キロ台後半の直球と変化球でテンポよくアウトを取ったが、四回が誤算だった。2死から安打2本で一、二塁とされ、セデーニョに左翼へ3ラン本塁打を浴びた。五回以降も走者を許したが、要所で踏ん張ってさらなる失点は許さず。味方が逆転した直後の七回は2死から二塁打と四球で一、二塁のピンチを作ったが、最後は山足の右前打で本塁を狙った走者を前川が好返球でアウトにした。この日は岡田彰布監督(65)が鳴尾浜を訪れ、試合を視察していた。今季1軍で2試合先発しプロ初勝利も挙げた左腕は、満点投球とはならなかった。https://news.yahoo.co.jp/articles/eeeb70f93af21f8271c78bd8f8578d83bc190c61