広末涼子はお騒がせ女優の頃から何も変わっていない勝手な品行方正イメージに違和感

広末涼子はお騒がせ女優の頃から何も変わっていない勝手な品行方正イメージに違和感

広末涼子は「お騒がせ女優」の頃から何も変わっていない…勝手な品行方正イメージに違和感

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広末 涼子(ひろすえ りょうこ、1980年〈昭和55年〉7月18日 – )は、日本の女優。本名:廣末 涼子(読み同じ)。高知県高知市出身。フラーム所属。かつてはアイドル・歌手としても活動、1990年代後半に「ヒロスエブーム」を巻き起こし、ややボーイッシュな中性的イメージで当時のグラビア界を席巻した…
82キロバイト (11,201 語) – 2023年6月17日 (土) 17:35

(出典 s.eximg.jp)

1 ネギうどん ★ :2023/06/18(日) 09:33:33.97ID:axoxAILL9

 広末涼子(42)とミシュラン1つ星レストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)の密会が報道された。思った以上の“騒動”となり、関係各方面に大きな影響が出ていたところで、本人たちが“不倫関係”を認める謝罪コメントを出し、素早い展開になっている。広末は、所属事務所から無期限謹慎処分を言い渡された。

 とはいえ、いち早くCM動画を公式サイトから削除した「本麒麟」のキリンHDなど、これから違約金問題が出てきそう。さらに、クランクイン直前だった広末主演の映画が撮影延期。代役というか、根本の主演女優を探すところから再スタートしなくてはいけない。共演者や製作スタッフはスケジュールの組み直しということになる。

 また、2019年からこれまで6回、広末が司会を務めてきた「テレ東音楽祭」は、まだ出演者を発表していなかったこともあり、社内で協議の上、この夏の彼女の出演はなしの方向で調整している。このように家族はもちろんのこと、仕事関係にも多大な迷惑をかけているのだ。

■赤裸々な謝罪コメントは夫の意向?

 不倫を報じた週刊文春が第2弾で2人の「交換日記」を暴露しているが、広末本人も事実関係を認めていたようで、事務所は早い段階で関係各方面に事情説明していた。広末の夫のキャンドル・ジュン氏にしても「離婚」をにおわせる発言をしており、広末の直筆による「3人のこどもたちには、膝をつき合わせ直接『ごめんなさい』をしました」という赤裸々すぎるコメントを発表させたのも、夫の意向があったのかもしれない。

 そんな広末については「幼い子がいるのに信じられない」「イメージが悪くなった」という声が圧倒的だが、ちょっと待ってくれと僕は言いたい。広末といえば、元から“恋多き女優”であり、自由奔放な行動で何度もお騒がせしてきたではないか。実際、現夫との再婚後も佐藤健との密会報道もあっただろう。

 それがいつの間にか「いいお母さん」のイメージがつくり上げられ、昨年は「ベストマザー賞」まで受賞している。思うに、本人は「品行方正」なんて似合わないと感じていただろうし、もっと言えば、「真面目」なんてイメージは彼女の魅力をスポイルしてしまう可能性もある。

 いずれにせよ、広末自身は「お騒がせ女優」の頃から何一つ変わっていないのに、周囲の見る目だけが勝手に変わっていたのだ。

 知人の映画プロデューサーは「CMやテレビはダメでしょうが、映画なら大丈夫」と太鼓判を押す。ほとぼりが冷めたら「彼女の主演映画をやりたい。うるさくないスポンサーを集めて製作委員会をつくれば問題ありません」と話すのだ。謹慎が明けたら、まだ
まだいけるはずだ。
(城下尊之/芸能ジャーナリスト)

https://news.yahoo.co.jp/articles/ce64b8e4a7f965d5ecc7dd451e0c2f8050617b0d

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