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広末涼子は「お騒がせ女優」の頃から何も変わっていない…勝手な品行方正イメージに違和感
広末涼子は「お騒がせ女優」の頃から何も変わっていない…勝手な品行方正イメージに違和感(城下尊之)
(出典:日刊ゲンダイDIGITAL) |
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(出典 Youtube) |
1 ネギうどん ★ :2023/06/18(日) 09:33:33.97ID:axoxAILL9
とはいえ、いち早くCM動画を公式サイトから削除した「本麒麟」のキリンHDなど、これから違約金問題が出てきそう。さらに、クランクイン直前だった広末主演の映画が撮影延期。代役というか、根本の主演女優を探すところから再スタートしなくてはいけない。共演者や製作スタッフはスケジュールの組み直しということになる。
また、2019年からこれまで6回、広末が司会を務めてきた「テレ東音楽祭」は、まだ出演者を発表していなかったこともあり、社内で協議の上、この夏の彼女の出演はなしの方向で調整している。このように家族はもちろんのこと、仕事関係にも多大な迷惑をかけているのだ。
■赤裸々な謝罪コメントは夫の意向?
不倫を報じた週刊文春が第2弾で2人の「交換日記」を暴露しているが、広末本人も事実関係を認めていたようで、事務所は早い段階で関係各方面に事情説明していた。広末の夫のキャンドル・ジュン氏にしても「離婚」をにおわせる発言をしており、広末の直筆による「3人のこどもたちには、膝をつき合わせ直接『ごめんなさい』をしました」という赤裸々すぎるコメントを発表させたのも、夫の意向があったのかもしれない。
そんな広末については「幼い子がいるのに信じられない」「イメージが悪くなった」という声が圧倒的だが、ちょっと待ってくれと僕は言いたい。広末といえば、元から“恋多き女優”であり、自由奔放な行動で何度もお騒がせしてきたではないか。実際、現夫との再婚後も佐藤健との密会報道もあっただろう。
それがいつの間にか「いいお母さん」のイメージがつくり上げられ、昨年は「ベストマザー賞」まで受賞している。思うに、本人は「品行方正」なんて似合わないと感じていただろうし、もっと言えば、「真面目」なんてイメージは彼女の魅力をスポイルしてしまう可能性もある。
いずれにせよ、広末自身は「お騒がせ女優」の頃から何一つ変わっていないのに、周囲の見る目だけが勝手に変わっていたのだ。
知人の映画プロデューサーは「CMやテレビはダメでしょうが、映画なら大丈夫」と太鼓判を押す。ほとぼりが冷めたら「彼女の主演映画をやりたい。うるさくないスポンサーを集めて製作委員会をつくれば問題ありません」と話すのだ。謹慎が明けたら、まだ
まだいけるはずだ。
(城下尊之/芸能ジャーナリスト)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce64b8e4a7f965d5ecc7dd451e0c2f8050617b0d