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広がるラブレターの「流出元」が示すものとは?広末涼子が再婚しても暴露の危険性に怯える理由とは
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6月14日に、W不倫を認め謝罪した広末涼子とフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏。しかし、思わぬ続報が二人に突き刺さることに。
同日夕方、「文春オンライン」が広末と鳥羽氏によるラブレターや交換日記のやり取りを報じたのだ。記事では広末から鳥羽シェフに当てたポストカードの中身が記されており、《こんな風に本気でぶつかり合って求め合って、ひとを好きになったのは初めてなのかもしれません》《周作、あなたのことが大好きです》と愛の言葉が並んでいる。
そんななか注目をあつめているのが、二人の手元にあったはずの手紙や日記が“どこから漏れたのか”ということだ。SNS上では、手紙の出所について議論が勃発している。
「1つ目の線は、鳥羽シェフの知人からというもの。鳥羽シェフは広末さんとの交際に相当舞い上がっており、周囲に関係を自慢していたと報じられています。広末さんとの逢瀬にはカモフラージュとして、スタッフが付き添っていたそうですから、周囲の人間は二人の関係を知っていたのでしょう。手紙の内容を、鳥羽シェフが知人に見せびらかしたことで漏れてしまったのでは? と考える人もいます」(WEBメディア記者)
2つ目の線は、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)がリークしたのではというものだ。キャンドル氏は6月11日に行われた東日本大震災の復興支援イベントに登壇した際に、「自分自身の家族は今大変なことになってますけど、しっかりとこの後けじめをつけますので、皆さんお楽しみに」と語ったことが報じられている。この「お楽しみに」というのが、“今回の手紙の公開ではないか”とも考えられているのだ。さらに、SNSでは不穏なうわさも。
「暴露系インフルエンサーである滝沢ガレソ氏が6月7日に初めて二人のW不倫が報じられた直後、キャンドル氏に関するタレコミがあったことを明かしているのです。内容は、“キャンドル氏は数か月前から不倫を認識していて、探偵を雇い証拠掴みをしていた”“浮気が発覚した原因は鳥羽氏から広末に送られたラブレターで、手帳のようなものに書かれていた”というもの。これらのことから、キャンドル氏が文春に手紙を渡したのではとする声も上がっているのです」(前出・WEBメディア記者)
とはいえ、“キャンドル氏がリークしたいことにしたい”人からの情報である可能性もあるため、この情報だけで”キャンドル氏が流出させた”とするのはいささか早計といえる。
「そもそも、流出元は1カ所なのか? というところも気にかかります。文春の報道では鳥羽シェフ宛、広末宛両方の手紙の内容が報じられているのです。どちらか片方の側から漏れたのであれば、一方あての手紙しかないはずですよね」(前出・WEBメディア記者)
広末氏と鳥羽シェフは現在のパートナーと離婚し、再婚する方向に進んでいるとする報道もある。しかしこのような状況は、周囲の環境をリセットし二人で新たな人生を歩むにも“障害”となるという。
「現時点ではだれが流したのかはわかりませんが、いずれにせよ双方の身近な人物が流した可能性が非常に高いでしょう。仮に互いのパートナーではない人からの情報提供だとしたら、再婚したとしても周りに信頼できる人はいない形に……。再婚したとしても、また週刊誌に近況をタレこまれる可能性もありえます。今後、二人にとっては疑心暗鬼の日々になるでしょう」(芸能関係者)
果たしてこの騒動、どのような結末を迎えるのかーー。