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阪神 村上頌樹、8回4安打2失点で降板 今季6勝目はお預け 負ければ3敗目
◆日本生命セ・パ交流戦 阪神―オリックス(13日・甲子園)阪神・村上頌樹投手が8回4安打2失点でマウンドを降りた。降板時点でリードを許す展開。同学年のオリックス・山本との投げ合いで勝ちきれず、今季6勝目はお預け。このまま負ければ自身2連敗で3敗目を喫する。村上は3回まで無失点に抑えたが、4回に杉本の中前打と味方の2失策で無死満塁に。中川圭に右前適時打されて、先取点を奪われた。それでも、後続を断って追加点は許さなかった。5、6回はそれぞれ2三振ずつ奪うなど完全に封じたが、7回1死からゴンザレスに右翼席へソロアーチを被弾。リードを2点に広げられた。8回先頭の打席で代打を送られて、降板した。https://news.yahoo.co.jp/articles/d683695934f9d1836437ef56f2039e9f759f7278